異人たちとの夏 [DVD]
最初に、この映画お勧めです!
幼い時に亡くなった両親・・・そんな経験した人は少ないでしょうけsど、懐かしくセツナイ思い出・・・はありますょね?な〜んか、こう微妙な線をなぞっている作品です。
これぞ山田太一ワールドと言えると思います!
また、若き日の、片岡鶴太郎・秋吉久美子(とくに眉毛)に注目です♪
イマージュ 6 six<シス>
全体的な曲目は去年から今年にかけて、支持が多かったり好評があったものばかりで【初めて聴く】という方も、思い出すんじゃないでしょうか。
最近は、またクラシックが流行ってきているそうで。嬉しいですね。その延長上での曲もふんだんに入っているので、何だか楽しいですよ。
やはりCDや演奏会など・・・、曲目の最初の曲はいずれも肝心で、感情がそこから上がったり下がったりするという重要性を持っています。
それをふまえて、出だしはなかなかじゃないでしょうか。フラダンスという優雅で純粋な音色で最初を飾るというのは、なかなか度胸がいるものです。なぜかって?奇抜なイマージュだからですよ(笑)
曲を聴いてみて、その聴いたままの感情を頭の中で創造していってみてください。それがイマージュの意であり、演奏者達の望みでもあるでしょうから。
ファイナルファンタジー ヴォーカル・コレクションズII(ラヴ・ウィル・グロウ)
≒「とーりはうーたいおどるめろーでぃ」
逆回転再生させると何となく日本語になる不思議なボーカル曲。
当時高校生だった僕が
ジェームズ・ラブロックの名前を初めて目にしたのも
このCDのブックレットでした。
(その後、大学で環境経済学を専攻することになったのも、この影響でしょうか)
「シク教のタントラ」とか無国籍な魅力が一杯。
ROMカセット時代のファイナルファンタジー黄金期のバックグランドを彩った植松伸夫ワールドに浸るのも懐かしく、心地いい。