ハドソンベストコレクション VOL.6 冒険島コレクション (高橋名人の冒険島、II、III、IV 収録)
コレクションVOL.4では音割れが酷かったので心配していましたが
VOL.6は大丈夫、音割れは気になりません!楽しくプレイできました。
ファミコンで最後の発売ソフト「冒険島IV」。
それが収録されているだけでも持っておく価値があるのではないでしょうか。
高橋名人 ソングコレクション ~16連射20TH ANIVERSARY~
Runnerや青春惑星をきいたら
スターソルジャーの映画や
毛利名人と高橋名人のたたかいを
熱くなって見てたこと
当時を思い出して 胸がいっぱいです。
高橋名人は歌手としてもそこら辺の歌手より
断然上手いです 明らかにプロです
キャイーンの天野君と高橋名人は
もっと評価されるべきだとおもいます。
高橋名人の冒険島
このゲームは異常に難しい部類に入ります。
個人的には当時の魔界村・ドラゴンボール神龍の謎・アトランチスの謎あたりに匹敵すると思います。
1ステージが4つのチェックポイントで区切られていますが、とにかく長いです(笑)
最初はサクサク進めるからいいんですが、4-2の岩山あたりから厳しくなります。
それをセーブ無しで8-4まで行くにはかなりの忍耐力と時間が必要です。
当時友達とクリアするまで交代でやり続け、クリアを達成した時に母から「いい加減にしなさい!」と怒られたのは、今となってはいい思い出です。
公式16連射ブック 高橋名人のゲームは1日1時間 (ファミ通ブックス)
ハドソン入社時のエピソードから東京支社での営業時代の裏話、そして伝説のキャラバンなど盛りだくさん。なかなか面白く読ませていただきました。ただし「高橋名人逮捕!(コントローラーのボタンにバネをしこんで詐欺罪で捕まった)」の真実は子どもの頃から知りたかったので、その部分にもページを少し多めに割いて欲しかったです。
高橋名人伝説 -魂の16連射-
高橋名人によるゲーム音楽ボーカルソング集。
学生時代は歌手を目指していたというくらいの名人だから(結果的に願いは叶ったのだが)、歌は聴いて判るように上手い。
それはアニメソング「Bugってハニー」なんかを聴けば一目瞭然。
で、今回は発売されているゲーム音楽に新規で歌詞を付けて、それを名人に歌ってもらおうという「企画もの」の要素が強い。
でもどの曲もテンポの早いメロディに多くの文字数を持った詞を乗せているので、名人が非常に「早口」であることは否めません。
名人の歌の上手さは確かなのだから、もっと普通のテンポの歌をジックリと歌っていただいたほうが名人のよさが
よく判ったと思うのですよ。そこが非常に残念な点です。
むしろゲーム音楽から切り離してもいいくらいだと私は思いました。