二世の契り (限定版:忍絵巻 (設定原画集) 、ドラマCD「予兆の章」同梱 )
ジャケ絵が気に入って限定版買いました。
3人中2人攻略したところですが(1人は途中でバッドEDになってしまい、直前ロードしても分岐が見つからなかったので保留中)、今のところグッドEDが2つあるキャラと、1つしかないキャラがいます。
グッドEDが2つあるキャラは後日談みたいな感じで終わりがそれなりに満足できましたが
キャラによってはアッサリ終わってしまい、ばらつきがあるのが残念でした。
キャラはとても魅力的です。
特に私はこちらの主人公にはすごく共感する部分があり、キャラを好きになる過程も丁寧に書かれているので
どんどん感情移入できました。
一秒先も分からない忍びとの恋・・すごく切ないです。
つい止め時が見つからなくて、寝不足の日々が続いています。
周回プレイもまずまず快適です。
1人攻略すると序章とばして1章からできますし、1周目では書かれていなかったことが時々見ることができたので
2周目の方が詳しく分かってさらにおもしろく感じました。
3周目からはやや金太郎飴的になりましたが、強制スキップ、既読スキップ使い分けることで特に問題なかったです。
選択肢がでたところでセーブロードできるのも便利です。
甘さは控えめ、スチルもすんなり集まりそうでアイテムコンプややり込み要素も全くないので
全体的にあっさりしている印象があります。
ここでスチルがあれば!という場面がゴロゴロあったので(笑)もう少しスチル多めに欲しかったです。
でもキャラが魅力的、絵がキレイ、話に引き込まれる・・・結局自分はハマりましたので限定版買ってよかったと思います。
☆5まではいかないけれど☆4です。
【追記】フルコンプしました。最年長キャラには思わず感動して泣きました。
これまで☆4の評価でしたが総合的に☆5にしたいと思います。
個人的に
共通or秋夜→雅刀以外のキャラ→雅刀→隠し、と進まれると甘さやネタばれ、タイトルの意味の理解など
よりスムーズかと思います。
池田学画集1
NYのジャパン・ソサエティーで「BYE BYE KITTY!!!」展が開催されていた。
そこで池田学氏の「存在」という作品に思わず見入ってしまった。
大きなキャンバスに描かれた大樹。
よく見ると、大仏・人・獣・人外のものetc・・・が書き込まれている。
宝探しのようで何時間でも見ていたくなる。
画集が今日届いて、「すげー!すげー!」と何度も独り言を言いながら見た。
私は美術には詳しくない。
絵に驚嘆することなんて普段はない。
狙ったわけではないだろうが、雰囲気的にジブリっぽい作品も多い。(ラピュタ、トトロ、千と千尋)
あの世界観が好きな人はきっと気に入ると思う。
「相棒」オリジナル・サウンドトラック(通常盤)
相棒テレビシリーズのサントラが遂に発売!!。長年待ち続けた甲斐がありました。
今回も劇場版と同じくエイベックスからの発売なので廃盤となる可能性は
ほとんどゼロに近いです。
早速買って聞いてみたところ文句なし。おすすめは「緊急事態」。
シーズン5の初回スペシャルの冒頭で流れていたあの曲です。
(ミリタリーマニアがホームレスを襲うシーンで使われた曲)。
あとバベルの塔のエンディングで流れた曲も収録されていました。
その他、オープニング曲はもちろんのこと、メインテーマの
ギターバージョン「黄昏」や吹奏楽バージョン「正義の行方」、
シーズン3「双頭の悪魔」の冒頭に使用されている曲、旧サントラに
収録されていた「犯人の告白」のピアノバージョン「悲しい結末」、
亀山が走る姿が浮かぶ「躍動」、右京のテーマ曲「臨場」、
そして忘れてならないのが劇場版エンディングで使われた曲の
オリジナルバージョン「終わりの始まり」など相棒ファンには堪らないと思います。
レース・フォー・ザ・ギャラクシー:嵐の予兆 (日本語版)
とりあえず、高いのが最大の問題。この内容なら2500円程度が妥当です。
しかし、追加パックとしてのできは、一番真っ当。
何より、追加ルールが複雑な物ではなく、基本版をやって居ればすぐにできるのが○。追加版2以降は、ややこしさが激増していて面倒なんですよ。
追加ルールは中間目標になる最速到達ボーナスと、カタンのあれ的な最終ボーナス。どちらも、中だるみを防ぐのに有効に作用しています。ただし、最終ボーナスは、全部終わってからタイルを渡した方が良いでしょう。ルール通り貰ったり戻したりをしても、面倒なだけで全く意味がありません。
追加カードはあまり大した事はありませんが、兵站増強(移住を2回行える)は重要なので、この追加パックを買わずに第二弾に飛ぶのは、やめた方が良いです。ボーナスタイル・初期星系も同様ですが。
なお、追加初期星系は面白いのが揃っていますので、その点は安心。古代種族の星系は、未だに意味が解りませんが。(劣化αケンタウリにしか見えない)
オーメン 予兆 [DVD]
誰もレビューを書いとらんので、出張りましたが…前世で小犬を拾い、生き別れになった3人の男性の前に、小犬が現世に現れ三者三容(様?)の姿になって、3人の女性の姿で恩返しをしようと健気に頑張る、涙無しでは見れない映画です。過去世で車に轢かれた犬を3人の男の子が助け、束の間の幸福を築くのですが…此の映画を知らない人は絶対に人生を大損してると思います。犬と悲しい別れを経験した事が有る人なら絶対に此の映画の美しさ、飼い主に対する犬の無償の愛や切なさが解ると思います。ベートーベンと同じ位に、犬の映画では私は好きです!こんなに良い映画がマイナーで不人気だ何て、とても悔しい残念な想いです。隠れた名作です! つたない下手クソな文章で後免ですm(_ _)m