銀巴里セッション(紙ジャケット仕様)
ドクター・ジャズこと内田修氏が1963年に東京銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」にテレコを持ち込み録音した盤。高柳昌行や中牟礼貞則、富樫雅彦、菊地雅章、山下洋輔、日野晧正らの演奏の素晴らしいこと! モノラル録音なので音の固まりがスピーカーから飛びだしてきます。
入手困難盤なので、見つけたら買うべきだと思います。
mur mur-conversation mix
いやー、完璧っすよ!w
個人的に「ホウティンを超えてるなーすげー!」などと思いながら楽しめました。
中低音の艶かしさと高音の歯切れ良さのバランスが絶妙です。ボイス系アクセントもグー。
音源はDVD+CD「via」のDVD部分とほぼ同じかと。
全編にわたってクラウドの歓声やどうでもよいダベりも入ってて、臨場感が楽しい。
ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 (光文社ペーパーバックス)
繰り延べ税金資産の解釈等誤っている箇所もあるが、とても面白い。
これを読むと、抵抗勢力が実は「アメリカ」に抵抗する勢力であるとも読める。
過去10年のさまざまな事件が1本の線で繋がります。一読後、目から鱗が落ちることを約束します。