タゴール詩集―ギーターンジャリ (岩波文庫)
この本は英語本からの訳(散文訳)だけでなくベンガル語本からの訳
(文語体)もあわせて載っています。
本当にこころを揺さぶられるような 不思議な光景が浮かぶ独特の世界です 子供時代、いやさらにもっと前?の忘れられている記憶にさかのぼってしまうような くるしくなるほどの不思議ないとおしさです ベンガル語からの文語体詩は教養不足の私には評価できませんが 原語の響きや並びを想像し、日本語のおくにある言葉の魂を心に描きながらよむのもまた面白いものです。
タゴールをまだ知らない人にもぜひ読んでいただきたいです。
AIR オリジナルサウンドトラック
他の方々が十分説明されてるので、今回はちょっと変わったポイントを
見てみようと思います
上の[メニュー]→[ソフトウェア]→[ソフトウェア Top 100](1時間毎の売り上げ)
を見て下さい。
このCDはどの順位にランキングされていますか?
私は時々ここを見に来ますが、今まで75位以下に
落ちたのを見たことがありません(ちなみに私が見た時は14位)
このCDは発売されてからすでに6年経っています
今もなお評価され続けているこのCD、買う価値は十分あると思いますよ
Lia*COLLECTION ALBUM Vol.2「Crystal Voice」
タイトル通り、クリスタルボイスのLiaさんのベストアルバムの2。
これはもう、どの曲でも「ハズレはない」と言って良いでしょう。
迷い鳥たち
1916年「Stray Birds」というタイトルで
出版された326編の短詩集。
慈雨や、新緑の隙間から揺れる光のように、
心を満たしてくれる美しい詩、
それまで意識していなかったことに気づきを
与えてくれるような箴言が収録されています。
混沌として不安な、騒々しい今を生きている
わたしに道しるべとなった一冊です。
Lia*COLLECTION ALBUM Vol.1 「Diamond Days」
リミックスは成功していると思います。
私の場合、サ行がサブのオーディオシステムてば強調されますがメインシステムでは綺麗に分解されます。
鳥の詩はAIRのオリジナルサウンドトラック収録のものに比べて、全帯域でスピード感、分解能、立体感、艶が増し、別物になっています。
ミキサー、バランスエンジニアにとっては、ポータルオーディオで楽に再生される無難な音質を目標とするか、本格的なオーディオシステム向けの音質とするか(こちらを選択するとローコストシステムでは再生しきれず破綻することが多い)判断の別れ道ですが、最近の録音、リミックスは容易に前者としていることが多く(音圧だけ上げるいわゆるラウドネスウォー等)問題と感じており、こうした傾向を阻みたいところからも、あえて投稿させていただきます。