ロビン・フッド ディレクターズ・カット版(2枚組) [Blu-ray]
飛行機の中で観た感想を少し。
物語は12世紀末、獅子心王リチャード一世が十字軍遠征からの帰還を目前に戦死するところからはじまる。あとをついだジョン王の圧政、教会の収奪、フランスからの侵略と、民衆が苦しめられた時代に、義賊ロビンフッドが生まれた。本作はその伝説誕生の物語である。美術がすぐれていて中世の雰囲気をよく醸し出しているのがよい。ストーリーは水戸黄門的というか、ステレオタイプな勧善懲悪だが、それも安心して観ていられるという意味ではよい。演出も主人公だけでなく、敵役陣も丁寧に造形されていて重厚だ。特別にこれといった趣向や感動があるわけではないが、バランスの取れた歴史活劇大作として十二分に見応えがある。一見の価値はある。
ロビン・フッド ディレクターズ・カット版 (2枚組) [DVD]
僕は予告編を見て興味を持ちましたあのリドリースコット&ラッセルクロウを迎えてロビンフッドをするのがビックリドンキーで早速家で調べて劇場に足を運びました以外に人は少なかったですが気にしませんでも2時間30分はしんどいですさらに追い討ちをかけるように字幕版でびっくりしましたでも安心ですdvdは吹き替えデラッセルクロウの吹き替えは山路和弘さんです見ごたえimaxですロビンフッド嫌いじゃないです
Disney's Magical Melody ~The Best of Alan Menken~
一番有名な美女と野獣、アラジン、リトルマーメイドなど、すごくいいです☆
今まで探していた物であったのは日本語の物が多かったので、英語版で映画そのもの
を見てるようでよかったです♪これは、買いですよ!
ノンデザイナーズ・デザインブック
以前から発売されていた「ノンデザイナーズ・デザインブック(2版)(初版)」のカラー新版です。私は同じ著者の「ノンデザイナーズ・ウェブブック」を持っていましたが、今回新版出来とのことで、こちらも購入しました。著者が想定するような、「デザイナーではないが、仕事や趣味などで、ちょっとした文章を作るとき」のために購入したクチです。
著者の主張は明快です。分かりやすく人の目を引きつけるデザインの4つのコツは「コントラスト」「反復」「整列」「近接」である。以上です。これだけのことを、繰り返し繰り返し、豊富な例を添えて示しているだけです。
しかし、この繰り返しこそがこの本のキモであると思います。頭では分かっているけれど、「そこまでやることかなあ……」とためらってしまいがちな人に向けて、例は最も大胆にこれらのコツを繰り返し、説得力を高めています。例は英語のままですが、枠外に訳文はついていますし、訳を見なくてもパッとすぐに分かる例が大多数なので、英語が苦手な方であっても確認できると思います。
これらに加えて、色と活字についての基礎的な説明(色だったら補色など、活字だったらセリフとノンセリフなど)があります。活字については、日本語についても若干の解説があります。
「テキストベタうちの文章や、全部センタリングした文章しか作れない」あるいは「色々工夫してみるけれど、乱雑な印象になってしまってかっこよくない」といった悩みを持つ人ならば、一読するだけで見違えるほどの効果があること間違いなしと請け合います。一方、本書の表紙くらいのデザインができる、という人にとっては、物足りない内容になってしまうかもしれません。それでも私は「再確認」のために読んでおいて損はないと思いますが。
ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]
実際にありそうな、招待状、web、名刺、ニュースペーパーなどの題材を元にデザイン上の指針を説明しているので、すぐにでも使えそうな題材が多く、一からデザインを習得しなくてもそれなりのものが作れるようになります。
問題点は、元が英語の本なので、例に挙げられているものが英語であり、日本語の印刷物を作る際に少し変換が必要であるということです。 巻末に日本語向けの付録が付いているので、そちらを参考にするとよいでしょう。
非常によい本です。ただし、デザインを体系的に学習するには少し向かないでしょう。 筆者自身そう記しています。 英語をメインに使用するのであれば星5つですが、日本語をメインに使用するのが私たちなので、その分星1つ引いて星4つです。 ですが、限りなく星5つに近いと思います。