King of Pop-UK Edition
<Rarities & Classic 12"s>と題されているDISC3の3と13以外は、3枚組イギリス盤のみ収録。 特に6~12はポイント高いです。 「BAD」以降のアルバム収録曲は過去に日本でも発売されていますが、「Thiller」収録曲は海外でDual Discとして発売されただけです。 全てのシングルの別ヴァージョン収録とはいかなかったところが残念ですね。 主な特徴: 先行発売の1枚仕様と少しの価格差で3枚組。
DISC2-8<Stranger in Moscow>は短い[Radio Edit]を採用せず、アルバム・ヴァージョンの冒頭の雨音のS.E.(効果音)をバッサリカットした珍しいヴァージョンです。 DISC2-17<HIStory>は、レアな[7" HIStory Lesson Edit]。 DISC3-2<On The Line>は廃盤で入手困難な{Ghost<VHS+CD>}収録曲。(但し[The Ultimate Collection]にも収録されています。)DISC3-4とDISC3-5<Smile>は[Promo Single]でのみ発表されたヴァージョンです。
3枚組イギリス盤を含むヨーロッパ各国の編集盤は、{HIStory} {Invincible}などからも割と選ばれています。 個人的にはゴシップネタでウンザリしていたので、リードシングルの<You Rock My World>くらいしか聴いてなかった{Invincible}収録曲が思いの外素晴らしくこの編集盤を買って良かったです。 但し3枚のディスクがそれぞれ紙ジャケットに入れられボックスに収められていますが、封入されているブックレット(曲目解説及び歌詞の記載無し)と共にデザインはイマイチです。
リメンバー・ザ・タイム・ザ・リミックス
マイケル・ジャクソンのリミックスは室内で聞くことも出来ます。ここら辺が今でもマイケルジャクソンのリミックスを買いたくなる理由といったところ。
どのリミックスも原曲のリズムを残している。この曲自体も、独特の雰囲気をかもしている気がする。アルバム「DANGEROUS」に収録され、ブラック・チャートでは1位になっている。この曲が気になる人は買って損はない。
アルバムで気に入らなくてもリミックスを聞いて気に入ることもある。お奨めの一枚。
EPSON Colorio インクジェットプリンター EP-302 6色染料インク
購入後一年での使用感。公式ページには書かれていない点を特に。
・A4普通紙一枚(モノクロ)の印刷速度は4段階に設定可能だが、
3が通常印刷で、1枚14秒くらい?で十分すぎる品質。
2がドラフト印刷で1枚2.5秒足らず!! が、色は薄くギリギリ文字が読める解像度。
という仕様なので、普通紙に対して1や4を設定する機会が一度もなかった。状況によって2と3をインク代を考慮しつつ使い分けている。印刷するたびに、2.5がほしい、と感じる。
・インクの減りは速い、
・・・と思っていたが、印刷しない場合でもインク(特にカラー)がグングン減っていることに気づき、実は電源を入切するだけで減る(ヘッドクリーニングのため)。その後、電源を入れっぱなしにするようにすると全く減らなくなった。
ヘッドが傷むため常時電源ONは問題外、という情報もあるが、印刷ごとにキャップされるので問題なし、という情報もある。今のところ実害もなく、当初のように電源を入切していたペースでは3ヶ月ほどでインク切れだったこと思うと、常時電源ONの路線を変えるつもりにはならない。また、待機電力は未公開だが、大きくはないという噂。
・無線アダプタを買うと、アダプタに有線接続して、無線接続できるらしい(今のところ必要なし)。
・USBケーブルは非同梱。
・音はうるさい。10年前のものと変わらない印象。振動もすごい。肝心の静音モードは場合によって使える。
しかし、総じて仕上がり自体に全く不満がなく、写真印刷も綺麗(客観的に比較してないが、canon比でコッテリ系らしい)で、複合機と違って省スペースも良い。インクor電気代の維持費などの印刷以外の点に多くを求めなければ、満足な商品。
MICHAEL JACKSON 不滅のキング・オブ・ポップ 写真オークションの日本語版オフィシャルカタログ
私は元々メインとなるのは4シーンという解説を読んで、それでも表紙となっている写真が欲しくて納得の上で購入しました。
4シーンとは
1、表紙の片目をブルーに塗ったもの
2、赤いカーテンをバックにシンプルな黒のシャツにスラックスを履いたナチュラルなもの
3、素肌に金色のケープをまとい古代エジプトっぽいイメージもの
4、顔の下半分までをタートルネックで覆い、銀の手袋を嵌めた右手を胸にあてた近未来的なイメージのもの
2〜3は全くの初見です。
2は特に華美な装飾も無く少し遠くを見つめて本当に普通に立っているだけ。本当にナチュラル(化粧はガッツリですが;;)で逆にそれが新鮮です。
3はぱっと見女性に見えるほどかなり中性的な雰囲気でメイクの仕方かなんかマイケルじゃないみたい…;;
4はカラフルでキラキラの丸い模様の入った衣装とおそろいの背景、銀のラメの手袋でちょっと宇宙人っぽいです。鼻から下が隠れてるのが残念ですが私は一番好きです♪
4点以外にもパントマイムをしてるらしき色々なポーズを決めているカットや普通に椅子に座っているカットもあります。
全くの初見、しかも珍しい短髪の大人マイケル!!それを見ることができたでも私は買った事を後悔はしていません。
それにしては評価が低めなのはメインとなる4点以外(4点のバリエーション違いも)全て非常に写真が小さい…A4サイズに対し一辺が10cm以下の写真が真中にぽつんとあり、周りは真っ白。顔のアップの写真はまだしも全身の物なんて顔が解りません;;
これがオークションのカタログで有り、実際に販売されるプリントされた写真のサイズなのは解ってますし、撮影当時プリントアウトしてマイケルが直筆で指示を書き込んだものなどは実物のサイズで仕方ないと思うのですがそもそも死後にプリントアウトされたものまでこんな小さなサイズである意味が解らない…メインの4点と同じサイズ(200cm×156.7cm)とは言いませんがもっと大きなサイズでプリントすればいいのでは?と思います。
どうしてもこのサイズ、というのなら1ページに数点並べて掲載し、ページ数を減らしてお値段を下げて欲しいですね。その方がエコでありマイケルの意思にも沿えます。
彼の意向が解らなくなってしまった今、こういったものが発表されるのは賛否両論ですし、ファンとして複雑な想いもありますが彼が残してくれた姿を少しでも多く見たいと願ってしまうのもまたファンの想いです。もうこれから先、彼が新しい姿を我々に見せてくれる事は無いのですから…
勿論納得いかない点もございますが取りあえずこれらの写真を埋もれさせずに発表して下さった作者に私は感謝したいです。
ターンテーブルプレート MJ-12
当初思っていたよりもテーパーは浅い。反りの程度が少ない
盤であれば、かなり有効に反りを矯正できる(派手に反った
盤の場合は、矯正しきれない)。
音質は、味付けが少なく情報量が増大する印象を受けた。
情報量増大により、音の密度が増し、より濃密な再生音を
楽しむことが出来た。