テイルズ・オブ・デスティニー2 オリジナル・サウンドトラック
ゲーム中の音色そのままなので、場面を思い出しながら聴くのに最適です。というよりも、聴いていると自然に場面が思い浮かぶ、と言った方がいいかもしれません。
ジャケットのデザインも秀逸です。パッケージ表のカイル、リアラもかわいいですが、中のガラスが割れたようなイラストもカッコいい！封入されている曲目を書いてある紙の質も良く、あらゆる意味で完成度が高いと思います。
このゲームの音楽が好き、と言う人は絶対に聴いてみるべきです。曲数も多いし聴き応えたっぷりです。
PS2版「テイルズ・オブ・デスティニー」オリジナル・サウンドトラック
PS版のはゲームで使われている曲と違ったのですが、今回はそんなこともなく安心して聞くことが出来ました。
一番評価したいのは、ゲーム中で流れた曲はもちろんのこと、ムービーシーンでのみ流れる曲も全部収録されていたことです。
ムービーシーンの曲はゲーム中のサウンドテストでも聴くことが出来ないので、それらのトラックはとても貴重だと思います。
ですが夢であるようにのピアノアレンジ１・２はENDINGとしてまとめられていたので、そこが少し残念でした。
全体的にクオリティの高い曲が多く、とても満足のいく出来でした。
TODの音楽がお好きな方にはおすすめします。
PS2版 テイルズ オブ シンフォニア 公式コンプリートガイド (NAMCO BOOKS)
かなり細かいところまで説明されています。
マップの隣のページに攻略チャートがのってるんで、
非常に見やすいです。サブイベントも載ってるので時期を逃さずにすみます。
コンボ数を稼ぐ方法、お勧めＥＸスキルなど便利なものが載っています。
これがあれば攻略に困ることはないでしょう。
ネットで調べるよりかは手間もないので買っても損はないかと。
ふつーに便利です。
町の場所や宝箱の場所がわからなくていらいらしたくない人、
ゲームの腕に自信ない方は必携です。
ただ、いくつか細かい間違いは見られました。
スキットの発生条件やサブイベントに関するものです。
本編攻略にさして影響はないのですがコンプリート目指す人には
少し困りもの。
いいところは世界観の設定について書かれていたところ。
これでだいぶ理解が深まります。
ファンなら見ておいて損はなし。
ただ、キャラクターについての詳しい設定なんかはありません。
それが少し残念。
あとやはり用語集があると便利でしたね。
Ｄ２のときはかなりお世話になったんで。
攻略本すべてにいえることかもしれませんが、
見るところは最小限にしないと展開がうっかりわかってしまうこと。
私はそれでかなりわくわく感が減ってしまったんで・・。
初プレイの人は気をつけてください。
テイルズ オブ デスティニー2 PSP the Best
PS2版でプレイされてない方には一度プレイしてみて欲しい作品
周回を重ねた隠し秘奥義等ありますので、何週も楽しめると言えば楽しめるのですが、
デスティニー２は正直オート最強ゲー。オートでアイテムのみ使用で楽に全クリできます
自分でプレイするよりオートの方が楽にグレードが貯まりやすいって…
やっぱりSP制よりはエターニアまでのTP制の方が料理(フルーツポンチでTPひゃっはー！)とかで楽しかった気がします
新しいシステム開発もいいのですが、一度初心に戻って初期風のテイルズがプレイしたいですね
テイルズオブデスティニーディレクターズカット-儚き刻のリオン (4) (電撃コミックス)
ハイデルベルグでの、グレバムとの一戦から始まる 第4巻です。
求めていたものを手に入れ、充足感、幸福感に浸るリオン君を、絶望の底へと突き落とす様な展開に…
リオン君のあまりにも過酷な“運命”のシナリオが動き出します。
個人的に好きなところは、マリアンと二人で出掛けた先での会話のシーンです。
ゲーム本編でも、プレイした時から印象的なシーンだったので、それを漫画で読むことが出来て非常に嬉しいです。
第3巻のレビューにも書きましたが、ゲーム本編にもあったセリフなどもしっかり使われていて、思わずニヤリ
(￣ー￣)です。
カスカベアキラ先生は、漫画として読みたいところは全部描いてくれている気がするようです。
カラーページがそのまま載っているのが嬉しいです。
ただ一つ残念なのは、前巻までよりも、本自体のボリュームが少し減っていることです。
本当に残念だ…
しかし、それを帳消しにしてくれるくらい、中身は重厚で、素晴らしい出来になっています。
表紙のカバー裏も、お見逃しの無い様に!!!
読んでみ
