ウクレレ栗コーダー
話題の「帝国のマーチ」目当てで購入したのですが
いちばん私がウケたのは最初に入っている「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
身体の力がいっきに抜けます。
「ウルトラセブン」冒頭のの計算された?音のはずし方も絶妙です。
笑えて、癒される身体にイイ音楽ですね。
ハドソンベストコレクション VOL.5 シューティングコレクション(スターフォース・スターソルジャー・へクター'87 収録)
自分は、FC版3作品とSFC版「キャラバンシューティングコレクション」をプレイしていますが、それを踏まえた上でのレビューです。
まず、タイトル画面やプレイ中いつでもLボタンを押すごとに、「連射1」「連射2」「連射なし」の切り替えができます。
「連射1」は大したことないんですが、「連射2」は、1秒16連射くらい。ラザロも難なく倒せます。
連射に不向きな携帯機でも、快適に遊べます。
「スターフォース」は、若干ノイズが気になるところがあり、(たまに
ぷつぷつ聞こえます)が、プレイ感覚はいいです。
「ヘクター87」は、元々の難度の高さがさらに厳しく感じられ、
楽しむ前に終わってしまいます。移植度は高いと思われます。
「スターソルジャー」は、シーザー(自機)の弾音がFC版と違い、
高い音にすり替わっています。慣れれば気にならなくなりますが、
最初はかなり違和感があります。画面が小さいからか、パワーアップ
して移動スピードが上がると、細かな移動がしにくくなります。
グラディウスのスピードアップ4くらいな感覚です。
あと、FC版にくらべ、トラップゾーン(地面の裏側)に入りやすく
なってる気がして、ちょっとストレスになります。
繰り返しプレイが前提のゲームなので、ハイスコアセーブ機能は
欲しかったですね。
多少気なるところはありますが、連射は快適だし、移植度にあまり
こだわらない方なら楽しめるのではないかと思います。
スタートレック・ボイジャー エリートフォース
スタートレックのヴォイジャーが好きな自分にとっては、かなりプレイしてみたいこの作品。残念なことに海外版のみの発売だけで、日本語には対応していないとのことです。しかし、日本のパソコンで動作するということなので、英語に自身のある方は、それなりに楽しめると思います。
このソフトウェアについての情報が少ないので、わかる範囲で紹介しておきます。
Star Trek: Voyager - Elite Force Dual Combo Pack は人気 SF 宇宙ドラマシリーズ「スタートレック ヴォイジャー(STV)」を元にしたインターラクティブタイプのミッション遂行型 SF 3D 一人称アクションアドベンチャーゲームで,ゲーム本体に拡張パックを追加した廉価版バンドルパックとなっています。プレイヤーは外宇宙に迷い込んだ戦艦ヴォイジャー号の精鋭白兵隊エリート・フォースの隊員となり,未知の敵から艦を守るために様々な任務を遂行していきます。ゲームはQuake III Arena エンジンを用いた本格的な 3D アクションで,敵と激しい銃撃戦を繰り広げるシューティングタイプのものから,入り組んだ謎解きや探索によるアドベンチャータイプのものに至る 40 レベル以上もの多彩なミッションが用意されています。スタートレックファンのためのインターラクティブゲームとしても優れており,ドラマ版でお馴染みの声優陣,効果音,艦内セットが用いられ,ドラマ仕立てのリアルな 3D 画面や超美麗なムービーシーン,そしてヴォイジャー号艦内を自由に探索できる Virtual Voyager Mode を搭載します。また,バラエティーに富んだ仮想アリーナを舞台に対戦を楽しめる HoloMatch モードも用意されており,Mac 専用無料オンラインゲームサービスの GameRanger(詳細)にも対応します。
なお,ゲーム中の台詞やメッセージについては英文の速読が必要になりますが,ゲーム中に常にミッションの目的が参照できるので,ある程度の英語読解力があれば難なくゲームを進めることができるはずです。
すでに廉価版も販売されており、そちらのほうは1800円ぐらいだそうです。続編も発売されています。
Super1500 スター・フォース
このゲームに出てくる100万点ボーナスターゲットは、メーカーの見解では「クレオパトラ」で、ゴーデスではありません。
ファミコン版には出ない地上絵があるのは○。
オリジナルに近いということは、すなわち「弾切れを起こしやすい」ということでもあり、パーサー(オート連射は遅いがフォースビームの移動スピードが上がるので実は役に立つ)を取るまではかなりしんどくなっています。
また、オブゼスの分裂パーツの当たり判定がきつく、集めて一気に片付けようとしてもうまくいきません。
わりとイライラするバランスになっていて、ファミコン版の方が気持ちよく進められる為、ストレス発散には適しています。
「オリジナルにこだわりたい」「ファミコン版は簡単すぎ」という人はプレイしてもよいかもしれません。