はじまりの日
とても素晴らしい絵本!
絵も素晴らしいけど、日本語訳が最高!
「forever young」を「はじまりの日」とするなど気に入りました。
もちろんボブの曲がその始まりだけど!
全ての子供たちにプレゼントしたいね!!!!
リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ [DVD]
私はフレディより歌のうまい人はいないと思っていた。
「追悼コンサート」のDVDも見た。良かったけど感動までしなかった。ポール・ロジャースの歌は聴いたこと無かったし、どうなんだろ?くらいにしか思っていなかった。
来日公演に行き、こんな思いが吹っ飛んだ。すごいぞポールも。
この人が歌ってくれて感動した。
・・・という事で、即ゲットのDVD。
ライヴ見た人はもちろん、行けなかった人も画面にかぶり付いていっしょに歌いたくなるかも。
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101 PARTII
ディスク6は抜粋の曲が多すぎる。だいたい6枚で101曲は無理がある。抜粋をなくして80曲くらいに減らしたほうがいい。101曲にするなら、ディスクを増やしてほしいね。コストの問題もあるんだろうけど。エイベックスは、100曲で10枚組にして、フェードイン、フェードアウトは一切ないけど、演奏がいまいちな楽団ばかり。こうしてみると、広く浅く聴いてしまいがちになる。
Bad Company
1974年、BAD COMPANYの1stアルバムです。
BAD COMPANYのメンバーは、
Paul Rodgers (Vo, FREE), Mick Ralphs (G, MOTT THE HOOPLE), Boz Burrell (B, KING CRIMSON), Simon Kirke (Dr, FREE)の4人。
音楽性は、ブルース・ロック、ブルース・ベースのブリティッシュロックです。
軽快でキャッチーな、tr. 1
ソウルフルな歌唱が心に響く、tr. 2
ノスタルジックなAメロ、熱いサビメロがかっこいい、MOTT THE HOOPLEのカバー、tr. 3
感涙のバラード、tr. 4
。。。といった具合で、1曲1曲について書く必要が無いくらい、全曲が素晴らしいアルバムです。
抜群の歌唱力 & 美しい声で、絶品Voを聴かせてくれる、Paul Rodgers。
渋く、いぶし銀のようなテイストを持ちつつ、タイトな演奏を聴かせてくれる、Mick Ralphs。
この2人の好演が、アルバム全編で堪能できます。(PaulのPianoも、雰囲気があってGood!です。)
「Paul Rodgersファン」「FREEファン」「BAD COMPANYファン」には、マストCD。
他には、「Blues Rockファン」「70's 英国ロック・ファン」「THUNDERファン」etcに、必聴レベルでオススメです。
何度聴いても色あせない、永遠の名盤です!!!
マディ・ウォーター・ブルーズ
~ フリー、バッド・カンパニーと英国ブリティッシュ界きってのソウルフル・ブルース・シンガー、ポール・ロジャースのマディ・ウォータズへのトリビュート。ブルースといえば期待してしまうのが要のギターフレーバー。ここでポールはシカゴ・ブルースの生みの親であるマディに敬意を表し、一曲一曲ギタリストを交代させ、モダンなブルースアルバムを作り上げ~~ました。プロデュースはワールドトレイド~イエス~コンスパイラシー(クリス・スクワイヤとのユニット)のビリー・シャーウッド。彼は他にもジェフ・ベック、クイーン、AC/DCといったトリビュートものを製作しています。
~~
マディはシカゴ・ブルースの大御所ですが、今回ポールは唯一マディと関わりのあるバディ・ガイ一人を選んだ以外は、全員が白人ギタリストであり、ブルース畑とは関係のないギタリストを選んでいます。かつてマディは「ブルースの子供がロックンロール」と歌っていたから、ポールはそれを意識して、あえてこういったギタリストたちを選んだのでしょう。ファ~~ンとしては「あのギタリストはどうした?」と無茶な要求をしたくなってしまいます(J.P、E.C、J.Wなどなど)
ちなみに参加ギタリストは以下の通り。
1.Buddy Guy
2、7.Trevor Rabin
3.Brian Setzer
4、5、12.Jeff Beck
6.Steve Miller
8.David Gilmore
9.Slash
10.Gary Moore
11.Brian May
13、15.Neal Schon
14.Richie Sambor~