胸騒ぎの予感 八神ひろきのGame-Taste
ジャンルは恋愛シミュレーションゲーム。漫画家・八神ひろきが描くキャラが魅力的(もちろん好き嫌いは人それぞれだが)。ゲームとしては"ありきたりな恋愛シミュレーション"といった感じがして残念。目新しさがない。。。 八神ファンのみにオススメする。
「DEAR BOYS」VOL.7 [DVD]
このアニメ気迫は十分なんですがバスケのテクニックや戦略はお粗末なものです。
アニメであることを考慮してもこの巻に収録されている最終戦は厳しいです。
勝敗に明らかな要因があるせいで試合後も感情移入するのが難しくなりましたしね。
しかもその要因があまりクローズアップされていないのも問題です。
バスケをプレイする人は気迫も重要ですけど残り時間と点差を考えましょう。
G‐Best ―G‐tasteベストセレクション―
まず、本のほうはすばらしいです。
今までの本を買えなかった人は、特にお勧め!
DVDは、まだ全部はみてないけど、結構綺麗にできてて、動きもよいほうかな?
まあ、アダルトアニメと一般のアニメの中間って感じだと思えばいいかも・・・わかりにくいかw
ただ、かなり忠実に八神氏のキャラになってますので、違和感は少ないと思います。
全部見て、改めて何かあれば追記等しますね。
DEAR BOYS ACT3(6) (講談社コミックス 月刊少年マガジン)
前巻まであまり白熱感ありませんでしたが、今巻でやっと
戦いが動き出した感があります。三浦が表紙になっていることから
察しの良い方はすぐわかるかと思いますが、やはり困った時の三浦です。
必殺ロングスリィがやっと火を吹き始めました。
また、石井も何かをつかんだようです。
昔は足を引っ張っていたことを気にしていた6番8番コンビがこれだけの
大活躍をする日が来ようとは、、、。目頭が熱くなりましたよ。
もはや哀川藤原頼みのチームじゃなくなりましたね。
作者の各キャラへの思いの強さが感じられます。ただ高階をもうちょっと
立ててほしいところ。それとやはり哀川君にもっと活躍して欲しいです。
さて、試合も今巻で第4クォーターへ。恐らく次巻で決着が着くでしょう。
あえてマガジンを読んでいない自分としては、次が楽しみです。
蛇足:前巻のレビューでも触れましたが、同じカットの使いまわし多すぎです。
セリフだけ変わってるんで表情と合ってない時もあり違和感あります。
月刊誌なんですからそこは頼みますよー。