ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)通算300万枚突破記念DVD 永久保存版15(罰)絶対に笑ってはいけない新聞社24時[DVD]
すっかりメジャーになってしまった‘笑ってはいけない’ですが最初のころは対決があって負けたチームへの罰ゲームとして深夜にひっそりとこの企画が始まったわけです。メジャーな年末恒例行事になってしまったためか今回からは対決もなくなり全員参加になりゲスト多数出演でネタのシュールさが薄れてしまった今ガキファンからすると不満も多いかもしれません。でも今回のはなかなか面白いネタも多かったように思います。それに大晦日にこの企画がなくなってしまうのもさみしいものです。今年もやるのかはわかりませんが未公開映像も入ってることですしこの時期にもう1度見返してみるのもいいかもしれません。
プレミアム・ツイン・ベスト 昭和のアイドル・ベスト
とにかく選曲が素晴らしい。自分で昭和のアイドルベストを作っても大体こんな感じの選曲になるんじゃないか、と思えるほど単に売れた曲ではなく名曲を厳選されています。
ただその一方で、録音レベルも低くリマスタリングもされておらず、音質にこだわる人間にはがっかりさせられるものでした。10年位前に発売された「青春歌年鑑」の音の方が良いくらいですから、いかに手抜きな製作か解ります。
音質が良ければこの2倍の金額を出しても安いくらいのものですが、そのへんちょっとがっかりです。
インシテミル 7日間のデス・ゲーム Blu-ray & DVD プレミアムBOX (4枚組) [初回限定生産]
大好きな綾瀬さんが出る映画ということで観たのですが、とっても面白かったです! 演技が上手な俳優さんばかりで、見ごたえがありました。自分も死ぬかもしれない状況に置かれたら…と、11人目の気分で最後まで飽きずにみれました。 石原さんの迫力もすごかったです。
日本昔ばなし~フェアリー・ストーリーズ~第8巻
これを購入しました。
「夕立をふらせたおじいさん」という話を篠田拓馬・笠原織人と共に朗読しています。
5分くらいの長さで、てんかりんは前半のナレーターと
後半、少ししか出番はありませんがおばあさんの声を演じている模様。
これでもかってくらい大人しめに喋ってる印象を受けました。
あんまりハイテンションでも不自然ですから当然なんですけどね。
インシテミル 7日間のデス・ゲーム [DVD]
原作は読みました。12人の参加者から10人に変更されていますが、この位の人数の方がすっきりしているかも。ただし、ストーリーもずいぶん変更されており、原作の方が緻密でした。2時間にまとめるとなるとこれもやむを得ないのかもしれませんが、2人目の被害者(原作では生き残る)の殺人場面でその犯人を見せてしまい、謎解きの一つを放棄してしまうなど、大味な印象は拭えません。
一方、ホリプロ50周年記念映画なので、シンプルなプロット、豪華絢爛キャストで家族みんな(?)で楽しめる娯楽作にはなっています。
藤原竜也はあいかわらずの大げさな演技でしたが、北大路欣也、片平なぎさは、渋いですし、石原さとみが、案外頑張っていました。綾瀬はるかは、これまでのイメージどおりで、透明感ありすぎで、ダークさがなかったのが残念。