Shy Guy - Diana King ダイアナ・キングモバイル

ザ・ベスト・オブ・ダイアナ・キング

初めてダイアナキングを聴いたけれど、最高でした。特に「上を向いて歩こう」のライブバージョンがすばらしかった。

ウィズ [DVD]

オール黒人キャストによる「オズの魔法使い」
マイケルジャクソン初出演映画です。
案山子役のマイケルは特殊メイクをしていますが、とてもキュートです。
そして歌やダンスは勿論、演技も目を見張るものがあります。
マイケルジャクソンの才能を堪能できる作品！
ちなみにドロシー役はダイアナ･ロスです！！

Live in Paris

ダイアナクラールは最近聞き出したのであまり大きなことは言えませんが、どうしてもレビューしたい一枚なので、、、
このライブは非常に完成度の高いものだと思います。本人ならびにバックの確かなテクニックに裏付けられた、だからこそ安心できる演奏はもちろん、１１曲目のソロバラード『ア・ケース・オブ・ユー』は絶品です

熱狂的ファンとはいえないかもしれないけど、CharaさんとCharaさんの音楽が大好きで、新譜が出れば迷わず買ういまや唯一のアーティスト、もちろん過去のオリジナルアルバムは全部持ってる、それが私です。本書も、ちょっと考えてから、結局予約して購入しました。

正直、最初はちょっと戸惑いました。Charaさんが「一番希望だった人」を見失ってしまった気持ちを、詩という形で、あまりにも率直に、包み隠さない言葉で露わにしていたから。とてもプライベートな、しかも相手のあることなので、恐縮したり、相手のひとと余計マズイことになったりしないかなとひやひやしたり。。。

それから、辛くて辛くてたまらなくなりました。
あまりの痛み、哀しみの深さ。絶望の暗闇。
心の臓にささった、ぐっさり、びりびりに。

それでも、Charaさんの痛みを抱きしめつつ、独特のポエトリーの美しさに浸りきって読み進めていくと、最後の方、逃げずに向き合ったひとだけが見つけられる、絶望の先にある希望が見えたような気がしました。もしかして、このために、この本を形にしてくれたの？　Charaさん自身は、まだそんな風には思えていないかもしれないけれど。

改めて、Charaさんが心から愛しくなる一冊です。
Charaさんファンなら、迷わず買いでしょう。
そして、Charaさんに「届いたよ」と語りかけましょう。