伝説のピクシーリッチーくんのお気に入り雑記帖

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おすすめベスト10!
1.信長の野望 烈風伝
2.アルファロメオ
3.穴久保幸作
4.わんぱく探偵団
5.神西清
6.危機管理センター
7.オーバーヘッド
8.銭湯
9.アイブロウ
10.やまさきわたる

どこかで聴いたクラシック ヴァイオリン・ベスト101 ききたい曲が大量に入っているので迷わず買います。耳にしたことのある名曲が一度にきけるのは最高です☆
マリオ&ゼルダ ビッグバンドライブCD 私は実際、このビッグバンドのイベントへ行ってきました!
本当に感動もので、すごくステキな音楽を聴く事ができました。
(しかも生で宮本さんに会えましたww)
これは演奏された時のものとは別に、拍手や手拍子の音が入って
いないので、さらに綺麗な音が聞くことが出来ます。
私がお勧めする曲は「竜の島」です。ヴァイオリンの音がなんっって美しい事!!泣けてしまいますよ。
これはぜひぜひ買いです!ゼルダ&マリオファンは必ず聞くべし!
そうでない人も、ジャズが好きな方は聞いてみてくださいね。

シャンプー [DVD]  やっとDVD化されましたね。忘れられた名匠、ハル・アシュビーの代表作であり、ハリウッド最高のプレイボーイ、ウォーレン・ビーティーのイメージそのままに虚実が交錯する傑作です。「赤狩り」で追放されていたリー・グラントはこの作品でオスカーをとり、G.ホーンが初めて有名になったのもこの映画です(とってもキュートで認識を改めました)。
70年代はアンチヒーローの時代でした。ジョージもそれ以前の映画ではあり得ない主人公です。女性の間を駆けずり回り、口八丁手八丁で成功をつかもうとする彼はかつてなら極楽とんぼ・卑劣漢として糾弾されたでしょう。しかしこの映画の凄い所はそんな彼に脚光を当てて魅力的に描き、彼が彼なりに綱渡り的な駆け引きの中で漠然とした将来の不安を抱えながら精一杯日々を生きているということを描いたことです。これぞ等身大のみっともない青春を描くニューシネマの精神です。
 今一つこの映画の凄い所はハリウッドのお約束的展開を全てひっくり返していることにあります。セックス(アピール)と機知・幸運で成功の階段を上っていくジョージの役柄というのは、男女の入れ替えがあるだけでM.モンローやO.ヘップバーンがかつて良く演じたパターンなのです。そしてオールド・ハリウッドでは真実の愛に目覚めたヒロインが本当に自分を愛してくれる男性のもとへ走っていって大団円となるのが定番なのですが、この映画では真の愛に目覚めて世俗の世界を走り去っていくのはレスター氏で、主人公のジョージは愛を取り逃がし、ただなす術もなく呆然とするだけなのです。美容とナンパの腕しか持たないジョージは完全に駄目男。それでもそれしかできず、旧世代に社会的のみならず精神的にも負けていく苦いラストは見事にニューシネマしています。それは現代のフリーター、ニートにも通ずる焦燥・閉塞感です。名作というものは時代を超えて読み替えられていくのです。是非とも再評価を!

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