黒猫・白猫 スペシャル・エディション [DVD]
絶版になっていたが、復刻。 同じ監督の作品『アンダーグラウンド』ほどの壮大な世界観はありませんが、 監督の喜劇性がいかんなく発揮されています。お気に入り映画のひとつです。
LOVE one.
シングル曲をテレビで聞いた時ははものすごい印象が悪かったが
アルバムの曲に関してはそこそこに良好で以外という感じがした
いわゆる、化粧の濃い女(若い女性は自分でもなれそうな風貌の女を支持する傾向がある)が
「君」とか「あなた」とか「さびしい」とか「あいたい」などの言葉を多用して男女2人の
関係を描いたしみったれた歌詞をバラードに乗せて歌うという、最近乱発しているジャンルの
歌手だ。デビュー当時はあんなに売れてなかった加藤ミリヤがこのジャンルにかすって
売れ出しようやく時代に追い付いたと思ったら。この手の歌手が雨後のタケノコのように
出てきて正直呆れている。この西野カナという歌手もその一人だった
ちょっとしたきっかけでアルバムを手にいれて聞いてみたのだが、歌詞は相変わらず虫唾が走る
だが、曲に関しては彼女の歌声も合わせてこのままの路線はもったいない気がした
歌詞を素面の状態で頭の中で解きほぐさなければスッと入り込んで聴きこめるからだ
こういう廃れる運命のジャンルは捨てて彼女にはできれば本格派路線に移行してほしい
そう少し思う
ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド 2
UGをプレイしたことのある人なら解ると思うが、リアルさは求めてはいけません。ゲームシステムがRPG風に変わったのは色々なパターンを楽しめるので飽きがこないので良いと思う。UGには無かった高速道路の走行やレースコースでのレース等は色々な楽しみ方ができ非常に良い。しかし、以前のNFSシリーズのファンは車が壊れないことや、挙動が無茶なことは違和感があるかもしれません。NFSのタイトルが付いてはいますがUGと同様に別のレースゲームと思って買ったほうが納得できます。PCのスペックは予想以上に必要ですので綺麗な画面でプレイしたい人は注意が必要です。又、仮想ドライブなどを使用している人も、ゲーム起動ができなくなる仕様らしいので注意が必要です。車種もレースシステムも色々と追加・変更されているのでゲーム自体の出来は評価できると思います。UGをやった事のある人なら買って損はしないと思う。
EA Best Selections ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド
内容・操作性・グラフィック共に非常によいと思います。
大衆車でスポーツカーと争うのが、ある意味スッキリします。
ゲームのセンスのある方は、最後まで行けるのではないでしょうか?
(30代の私には限界を感じました。笑)
追伸ですが−
Pentium3-600Mhz + Radeon9200でも動作できました(最低画質)
またPentium4-2.8GHz + radeon9700にて最高画質では遊べません。
不思議ですね。
アンダ-グラウンド (講談社文庫)
こんな本はほかに存在しない。地下鉄サリン事件の被害者一人一人の証言が言葉の通り掲載されているのである。作者は徹底して自分の考えや意見、考察を挟むことを否定し、ただ綿々と生の言葉が続くのである。
被害者の方々は同じ朝、同じ駅に居合わせたわけなので、少しずつは異なりながらも何度も同じような話が出てくる。それでも一人一人が抱える個人的背景が違うので、この事件がどういう影を落としたのかは人によって違うのだ。どうしてもページを繰る手を止めることができない。何度も涙を流しながらついに最後まで読み終えて思うことは。
人間の人生は一つしかない。
そして誰にでも語られるべき物語がある。
その物語を伝えるという、ルポタージュのあるべき姿が詰まった一冊である。