八潮と三雲 2 (花とゆめCOMICS)
人間社会の隣にあり、九つの命を持つ猫たちが住む「九生の猫」社会。
命の恩人・八潮の役に立ちたい三雲は、「取り立て屋」となって彼を手伝う。
仕事中に家が全壊した三雲は、憧れの八潮の家に泊まることに…!!
そこで、お互いの寝言を聞いてしまい、二人は激しく動揺を…!?
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帯の「どんなに三雲が迫っても、ツンツンツン・・・・八潮さんのデレが見たい!!!」
に笑いました。これ考えてるのは編集さんでしょうかw
七瀬と四束という取立て屋仲間も登場、
同情させて応じてもらっちゃう、取立てにもいろんな方法があるんだ。
三雲が寝言で呟いてた「しーちゃん」が気になります
八潮の「し」かなとも思ったりしたんですけど安易すぎて違うかな。
三雲が6回も既に死んでる理由も気になる気になる…。
3巻は2011年夏発売!
予告の「三雲おまえ俺の嫁になるか?」が楽しみすぎます
魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.8 [DVD]
この巻からはいよいよクライマックス。スターズとライトニングが個々で戦闘を開始します。TVで既に視聴していますが、非常に熱く情熱的にラストへと話が向かっていきます。早く見たいです。
このStrikerSですが、無印、A'sの続編で一部のファンの方々から猛烈に批判を受けていますが、私は結構楽しめています。私はなのはシリーズを通して全て見ましたが、無印やA'sは本当におもしろいと思います!かといってStrikerSが駄作だとは感じたことはありません。私も正直無印が一番好きなのですが、それと比較しても今作はなかなかの完成度だと思っています。なのはの基本的な部分、例えば自分たちが戦う理由、敵が自分達を襲ってくる理由、敵を倒そう!とは決して思わず、助けよう、矯正させよう、仲間を守ろうという気持ち。ストーリー等複雑になりましたが、しっかりと描かれています。それなのにクズ以下だとか、ゴミだとかいう人がいますが、普通に見ればクズ以下という評価はあまりにも酷評すぎると思います。無印を神とさえ言う人もいます。たしかに無印は神的な作品と言っても過言ではないかもしれない。しかし、無印が神で今作がクズ以下なら、その大きすぎる差異はどこから生れるのか私は理解できない。批判があまりにも偏見的で、今作のいい部分があるのに、一部(いつかあった白い悪魔など)の偏見で作品すべてが打ち消されてしまっている気がする。
さらに、今作を楽しみにしている方々にとっても、クズ以下とかということを言われれば、私たちはクズ以下のアニメを面白がって見ているようで、非常に不快です。偏見を持つのは仕方がないですが、ものの考え方をしっかり持ってほしいと感じた。
八潮と三雲 1 (花とゆめCOMICS)
本屋で何となくタイトルに惹かれて購入。
九生の猫が主人公と言う新鮮な設定でとても面白かったです。
三雲は、命の恩人である八潮に恩返しするために裏をかいて(笑)近づき、1話の終わりにはパートナーとして仕事を手伝う事に。
無鉄砲だけど結構役に立ってて、ノラだったせいかケンカが強かったり、自分が美猫だって自覚してたり、少し腹黒かったりするけど
嫌味の無いキャラで好感が持てます。
八潮は普段はつれないのに時折見せる優しさとか、ヤキモチまではいかないけどそれに近い感情を表したりすることがあって
そう言う所もイイです。
「好きです!」って言われた時の八潮のあの顔が最高です(笑)
そんな反応かよっ!!って突っ込みたくなりました。
柱のコーナーもなかなか笑わせてもらいました。
この作家さんの漫画は初めて読みましたが、全体的に優しい雰囲気が出ててとても気に入りました。
読み切りと巻末4コマ漫画も良かったです。
久しぶりに続きが楽しみな新連載漫画です。
1巻が出たばかりなのに早くも2巻が読みたくてたまりません。
ガートルードのレシピ
花とゆめコミックスの「ガートルードのレシピ」のCDドラマ。
ガートルード役に石田彰さんなど、声優陣も豪華でイメージにあった演技が聴き所です。
内容はコミックス1巻の1話2話が原作。
原作でも共通の流れは、人造悪魔のガートルードが、自分の造り方の記された本・・・いわゆる「レシピ」を探して日本にやってくる。彼の体は様々な悪魔の体の一部をつなぎ寄せたもの。耳を返して欲しい人形悪魔のプッペンとマリオットは、彼を追いかけて日本まで戦いにやってくる。
追って、追われる日々のガートルード。彼等との戦闘で傷を負ったガートルードが、サッパリした女子高生のサハラと出会い、二人は事件に巻き込まれ、協力し合ううちに、しだいに心を通わせるようになっていく・・・というお話です!。
おまけトラックとして、CDだけのオリジナルストーリーと声優インタビューも収録されています。
こちらは冬の真っ盛りに、サハラとプッペン・マリオットの3人が、ガートルードにある「お願い」をするのですが、それがきっかけで大事件に・・・という話。
音楽がメルヘンっぽくてかわいいです。サハラのサッパリした物の言い方とか、ガートルードのつかみ所のない雰囲気の出し方が、原作好きの私にも好感もてました。私的に憎めない悪魔・プッペン・マリオットのアドリブが楽しかったです(笑
十二秘色のパレット 6 (花とゆめCOMICS)
作者さんもおっしゃっているように大円満でした。
『八潮と三雲』から草川さんの作品を読むようになりましたが、草川さんの作品のほとんどには可愛い生き物がいますね。
とっても癒されます^^
セロはグエル先生が自分にとって大切な存在だと気づいて成長したと思います。
お互いが大事に思いあえるって素敵だなぁと思いました。
セロが幸せならばと、セロを想うグエル先生のことを認める(?)ヨーヨーが可愛くてしょうがないてす。
鳥達がみんな可愛すぎます!私もパレットになりたい(笑)
これで最終巻だと思うととても寂しいです。
もっと続きが読みたいなと思える作品でした。
買って損はないですよ!