マジカルドロップ3よくばり特大号
操作の忙しいパズルゲーム。十字ボタンを壊しかねないほど酷使します
モード選択など、画面暗転時にロードが入るが短い。PS2高速モードならストレスなし
レスポンス良好。PSだからモタツクとかはありません
アーケード版、PSリメイク版の2種類入り。各々モードが豊富
オプション設定が、細やかなのがポイント高い。操作方法など、
別ゲームかと思うほど、設定変更できる。最高得点の記録も細かく残る
説明書は丁寧。しかし一部基本的ルールが抜けていたのはマイナス
アクション、パズル、シューティングの中間的?で疲れますが、隠れた名作
マジカルドロップIII+ワンダホー!
キャラクターごとの話もそれぞれの個性があっておもしろいけど、やっぱり面白いのは連鎖!
後付け連鎖という概念が今までのパズルゲームでなかったもので、新鮮でした(それまでは落ちゲーしかやってないので)
20連鎖とか出るときは爽快ですよ!
妹もやるんですが、うまくなってくるとなかなかラインを超えないんですよね。だから、ノルマ対決をするようになりました。
最初はデフォルトでやってたんですが、慣れてくると400、600と増えて行き、最終的には900ぐらいでやってましたね。
おそらくPSコントローラーだからこそ出来る芸当では、と思います。
とにかくやってたら時間を忘れてやりこめるゲームです。
マジカル・ドロップス (光文社文庫)
42歳のさえない主婦、樋口菜穂子が、2時間17分だけ15歳に戻れる缶入りドロップを舐めて、息子のやっているバンドのボーカルに。
息子の友人に恋されたり、限られた時間をやりくりしてバンドに参加したり。どたばたお笑い系の話であるかのようなのに、読後は温かい気持ちになれました。
内容は小学校高学年くらいからなら理解できて問題もありません。ただし、一般向けのためふりがなはありません。
ハガクレ・レコード ベストアルバム
70年代のJROCKの中でもまずまずの人気バンドのオムニバス。 ただ選曲がいまいちの感があります。
外道なら『ビュンビュン』『香り(ファーストLP)』にして欲しかったし、村八分ならやっぱり『あっ!』でしょ普通は。
まあ時間の関係もありますが四人囃子なら『一触即発』ですし、RCサクセションなら『スローバラード』くらいあってもいいのに・・
選曲者がわざとマイナーでちょっと良い曲を選んだという意図があるんでしょうが・・。
とは言いつつ、やっぱり懐かしさがこみ上げてきたので星3つにします。