極魔界村 オフィシャルコンプリートガイド (カプコンオフィシャルブックス)
ゲーム自体が入り組んでいて、ごちゃごちゃしてるからしょうがないのかもしれませんが、
この本もごちゃごちゃしててわかりずらいです。
あと、『そんなことできたら苦労しねぇんだよ!!!』とつっこみたくなるようなところもあります。
しかし、無いよりは全然いいです。隠しアイテム とかマップがわかるんで
ゲームセンターCX COMPLETE
雑誌コンティニューの再録が多いですが、満足できる内容でした。
個人的にはスタッフへのインタビューが良かったです。
(6・5代目ADである鶴岡さん、高橋さんのインタビューがないので注意)
不満点は、もう少し挑戦を詳しく紹介して欲しかったのと、挑戦のネタバレが
非常に多いので、CXをあまり見たことがない人でネタバレを見たくない、
という人は、あまりおすすめできません。
ですが、ゲームセンターCXの番組本としては満足できる内容でしたので、
星5つです。
カプコン・ゲーム・ミュージック
FM音源独特の、重いのに鋭く、存在感のある低音が新鮮だ。同時に薄っぺらい感じもするが、これは2203それ自体の問題らしいので仕方ない(同じ4オペレーターの2151はもっと太い音も出せる)。魔界村と闘いの挽歌はFC版がかなり良かったが、アーケードはエンディング曲をはじめ随分印象が違う。GM系統のアルバムとしてはまあまあの出来だ。
極魔界村 オリジナル・サウンド・トラック
迫力満点で素晴らしい音楽が多数収録されています。特にオススメなのが「ハデスver.2」という曲です。
「ハデスver.2」を聞いているとハデス(ハデスは極魔界村の2周目のラスボス)との死闘を思い出します。疾走感が溢れていて、極魔界村サントラの中では個人的に一番のお気に入りです。
「ハデスver.2」以外にも「ダークアスタロト」「魔界村 テーマ曲」「嵐吹き荒れる、古城への道」などなど良曲揃いなので、極魔界村を知らない人でも充分に楽しめると思います。
極魔界村をプレイした経験のある人なら更に楽しめると思うので、オススメです。
ゲームセンターCX DVD-BOX5
凄く楽しみにしていたのですが…
収録ゲームが、過去に二度収録された魔界村、先に2をやってしまったロックマン、世界観が一緒のカイの冒険+ドルアーガの塔と、ハッキリ言ってクドい感じがしました。
東海道五十三次は、散々引っ張ったあげく……で、ファンタジーゾーンも、あれで良いのかって感じです。
一番ひどかったのは、魔界村だか東海道五十三次を見てる途中で、カイの冒険の映像が流れた事です。
これから見る映像を先に流すって、ありえない!
そのせいで、カイの冒険のあのシーンの感動が半減しました…。
だってさっき流れたもの、その映像。
生放送で、感動を共有出来た人が羨ましいです。
私はゲームセンターCX好きですけど、だからと言って、何でもかんでも大絶賛はしたくありません。
今回のDVD−BOXをご覧になった皆さん、満足できましたか?