Sing to the Sky −CDのみ−
絢香の曲はどこか歌唱のせいかもしれませんが派手に聞こえてしまうんです。
シングルでも・・でもこのアルバムに収録された新曲や今年にリリースされたシングル曲は結構良い意味で地味でゆったり聞けるアルバムに仕上がっています。
最初の POWER OF MUSIC も、この曲でこのアルバムがはじまっちゃうの??という若干インパクトにかける曲ですがこれはこれでいいかなって聞き込んでくればそんなかんじになりました。愛を歌おう SKY などはノリノリのアップナンバーで絢香らしいです。でも1stalbumよりはるかに大人っぽい感じの曲でした。
次にバラードJewelry dayが入り グンナイベイビー For today とまたまた盛り上げてくれます。そしてWhyでしっとり聞かせて ゴールドスター という激しい曲でこの曲の歌詞も絢香のいまの悩みを書いた曲なのかなぁ・・という感じで訴えかけるような歌唱をしています。
そして 魔法使いのしわざ 手をつなごう この2曲もしっとり聞かせる系の曲です。手をつなごうはドラえもんの映画主題歌にもなりましたよね・・・
次の2曲 愛も嘘も真実 CLAP&LOVE も激しい感じの曲でラストの盛り上げやくといった感じの曲です。そして 君がいるから というのは心あったまる今の時期にぴったりの楽曲でした。
そして最後 おかえり 今夜も星に抱かれて・・・ という2曲のバラードで締めくくられています。この2曲はこのアルバムのなかでも結構好きな方でゆったり眠るように聞けていいアルバムの締めを飾ったなと感じました。
ボーナストラックについては省略します。
スロッターUPコア6 爆炎打! 巨人の星II
巨人の星2がゲームで遊べるなんて、来年とはいえ、心踊りますね!!
前作のスロットよりメダル数も増えてACが無くなった最近の機種の中でも
工夫の色がうかがえます。
ぜひ買です。
巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))
前半は前2作の謎解きがほとんどのため、前2作を楽しく読めた方はかなりのめり込めると思います。
ただ、後半は前2作のミステリー要素がほとんど影を潜め戦争色が濃くなってきます。ネットワークを巧みに駆使した架空戦争的なものなのでパンク系が好きな方は良いかもしれませんが、ミステリーを読む感覚だと少々拍子抜けするかもしれません。
私個人的には面白かったですが、後半部分は人によるとおもうので星は4つにしました。
星を継ぐもの (創元SF文庫)
私は20年以上前に読みました。出張先で時間つぶしに立ち寄った本屋さんで買って、ホテルで一気に読んでしまいました。そのご事故で入院した方に貸し出して、、その方が会社に戻った時に同僚に紹介し、、皆さん絶賛!!僕よりも詳しくなってました。ここのレビューで今でも絶賛されており、、びっくり!!、、又読んでみます。スケール、時間軸、リアル感、、どれととっても一級ですね。月の裏側はクレータだらけなんだよね、、今でも。
〈COLEZO!〉なつかしアニメ・ソングセレクション
98年に発売された「懐かしのアニメ主題歌集」とほぼ内容は同じで、再販といっても過言ではない。だが、コストパフォーマンスは高く、「夢操作P.M.P.1」など、やや入手しづらい曲も含まれていて、買って損をするCDではない。ただ、同時期に発売される「アニメわん」もそうだが、テーマのないなんとなく寄せ集めただけのオムニバスは、ファンの目から見るとやや寂しい。