涼宮ハルヒの詰合 ‾TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル‾
アニメの本編を盛り上げるために使われることが多い挿入歌ですがこれは「バンドのアニメシーンの曲」です。
主人公とは関係ない軽音楽部の女の子たちのオリジナル曲を都合で主人公のハルヒが歌う、ということなのですが
本当にうまい。
普通なら裏声使ってしまうような音域までシャウトする様に並々ならぬ歌唱力を感じました、
87年生まれの若手ですが実力は確かなようです。
声優の歌というのはオリコンにシングルもアルバムも上位に入る水樹奈々から注目してきましたが、平野綾も今後の期待株になりそうです。
曲はすべてノリのいいアップテンポな感じで聴いてて飽きません。
恋のミクル伝説は聴いて笑えればそれだけで勝ちです、
朝比奈さんがあのつたない歌い方を3分間やってくれるので感動。
他の方も書いていますが、本編の映像がアニメ映画顔負けの演奏の再現率、丁寧な作画と動画枚数で臨場感を出しています。
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」ED主題歌 ハレ晴レユカイ
最近のアニソンの中では最高のできです。
アップテンポでのりやすいというところもありますが言うなれば元気になる曲なのです。
この曲オンリーでも楽しめますが、やはり映像とマッチしてこそこの曲の良さがわかるというものです。
この曲を聴くとあの振り付けが頭の中によみがえってきます。
涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
他社からもみくる嬢のフィギュアは多数発売されますが、現時点で一番顔のイメージがしっくりくる海洋堂版をまずは購入させていただきました。原型:宮園博久氏のマスプロPVCフィギュア第二弾という事で第一弾の魔法少女猫×(ペケ)に続いて萌え要素のツボを心得た堅実(?)な造形だと思います。足が長過ぎるという意見も見られますが個人的には気になりません。但し、結構スリムな足なので耐久性という面では少々不安が残りますかね。サンプルと比較して塗装や仕上げは十分合格点をあげられるレベルだと思うのですが、気になる点も幾つか見受けられます。一つは眉毛の表現方法で、このフィギュアでは髪の毛で隠れている眉毛をあえてその髪の毛の上に描いて表現しております。アニメ、原作はもとより、サンプルでもそのようになっているので宮園氏の意図的な表現であり、キャラクターの再現という意味でも間違って無いのですが、正面以外の角度から鑑賞すると若干違和感を感じます。漫画やアニメでよくある表現を立体化する際どう昇華するか難しいところですが…こういうアプローチを否定する気は無いですけど…評価の分かれるところです。それから前述の魔法少女猫×を購入した時も感じた事ですが、海洋堂さんの美少女フィギュアの肌色は少々赤の彩度が高いような気がします。肌色というよりはピンク色に近い赤みがかった色なので、もう少し自然な肌色を再現して欲しいところ。以上の点を考慮に入れてちょっと厳しく総合評価星3つとさせていただきました。とは言え、恥じらう表情やたわわな胸、超ミニのメイド服等個人的には概ね満足のいく作品ではあります。あっ、それから表記スケールは1/8ですが、長めの足が手伝ったのか、かかとから頭頂までの高さは約22.5cmあるので実質1/7スケールと考えた方が良いでしょう。思ったより大きいです。また、お約束のスカート着脱も可能です(笑)下着は何の飾りも無く三角形の布切れみたいですけど…(^_^;)
涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版 [DVD]
だからこその0話なのでは?
俺には、この自主制作映画は、途中で繋げるのは難しいと思うし、
伏線を沢山入れることが出来るこういう話を最初に持ってきたのは、
俺は正解だと思う。京都アニメーションもかなり力を入れて作っているから、作画も申し分ない。はっきりいって、俺には叩かれる意味が分からないな。
と、いうわけでこのアニメはお勧めです。見れないという方は是非買ってください。基本的にとても面白いアニメですよ。