内部被曝の脅威 ちくま新書(541)
政府、マスコミは「健康に全く影響ない」「大丈夫」「レントゲンより少ない」「無視してよい」とインフルエンザより軽いと故意に軽視している。外国はスリーマイル「チャイナ・シンドローム」チェルノブイリ爆発を経験してるからまず日本からの食品輸入は禁止。観光も自粛を呼びかけている。海外メディは原発爆発に日本が対処出来ずにいることを重視している。だから爆発すると。放射能物質を体内に取り込まないでいることはガスマスクか核戦争防護服を着てないと不可能。呼吸すれば吸う。汚染された水や野菜を食べれば体内被曝。問題は値は低くても蓄積されれば排出されないからガン、白血病にかかる可能性がある。だからロシア政府はシベリアまで強制に移住させた。シャラポア一家も。これは正解。政府、マスコミ、「専門家」の言ってることなど全く信用が出来ないのは新型インフレ騒ぎで証明している。そんなに「安全」なら現場に行って放水した水を飲めよ。美味いぞ。海水放水を娘や息子と手伝えば?空気を吸えよ。深呼吸してこい。健康にいいのだから。福島県民を国は見捨てた。天罰が下るぞ。株価を見ろ。世界は日本を見捨てた。ハルマゲドン。これがほんとの。麻原の「予言」が当たったな。日本、イスラエルなど世界から消えても誰も困らない。東北が壊滅すれば日本が壊滅。死なば道連れだ。今度は浜岡原発爆発するだろ。原発ドミノ爆発。東北人を馬鹿にするからだ。
朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)
あとがきにある“原子力に頼る、世界で唯一の被爆国・日本。放射線被爆が人体に何をもたらすか、その国民こそきちんと知っておかなければならないのではないだろうか?”という行を、まさにその通り!と読んだ。
既に風化されつつあるこの事故の記録は、1人でも多くの人が読み、語り継ぐべきである。
スパイダー・パニック [DVD]
監督はエロリー・エルカイェム。1954年作品の巨大生物映画初期の
傑作「放射線X」など、「なんらかの理由で生物が巨大化、人々を襲う
」と言う古典的ストーリーをVFX技術満載で21世紀に蘇えらせたB
級モンスターパニック映画。主役の二人がシリアスな演技、脇役がユニ
ークな演技で笑わせてくれるバランスのよさは絶妙。巨大化したクモも
個性的、コミカルな動きで観客を楽しませてくれます。B級モンスター
パニック映画へのオマージュも忘れていない念の入れ様。まさにポップ
コーン片手に大画面で観たい映画です。
お得な1枚と言えるでしょう。
放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策
この本のサブタイトルは「誰も知らない震災対策」。確かに静岡県内でも地震時の浜岡原発の危険性を知らない人が多い。
本書には地震のメカニズムや原発の危険箇所、事故が起きてしまった後の対策など、コンパクトにポイントがおさえてあり、大変分かりやすい。
震災対策として身を守るために、また友人や家族に「原発震災」のことを伝えるために活用したいです。
Radiology Review Manual
読影をするうえで、役に立っています。4版に比べて、さらに詳しくなっていると思います。
ただし、鑑別疾患は羅列されている感じなので他の本と併せて使用しています。
医学生、研修医のうちからこの本で勉強していれば、すごい読影が出来そうです。