FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300
約1週間使いました。購入するとき、S1500とどちらを購入するか迷いました。
読み取り速度などの性能を見ると、カタログ値ではかなり差があります。
(S1500:20枚/分、S1300:4枚/分)
でもS1300のコンパクトな形に惹かれ、最後は”どうしても不満が残ったら
買いなおそう”を割り切りS1300を購入しました。
使ってみた感想としては、速度的にはS1500の速さを知らないため不満はない
範囲です。
一回の原稿の読み取り枚数も大きな違い(S1500:50枚、S1300:10枚)があり
ますが、私の場合は大量にスキャンすることもなく10枚程度ずつ分けても不便に
感じませんでした。
ちょっとした驚きとしては、少し斜めに原稿を読み込んでしまった場合でも
読み取った原稿はまっすぐになっているのですね。
(プリンタ複合機のスキャナを別に持っていますが、こちらでは斜めに読み
取られます)
雑誌をページ単位で取り外し読み取った場合は、各ページが1枚ずつ十分分離
されていることさえ確認すれば、読み取りのエラーなどなく順調に進みました。
他のレビュアーの方同様に、私も少しずつ紙の電子化をしていきたいと思って
います。
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さらに2週間くらい使ってみた状況を追記します。
スキャンさせると、元原稿にローラーで紙を読み込んだ際の後のような黒い帯が
ついていました。私は気にしていませんが、元原稿に傷一つつけなくないような
場合は注意したほうがよいかもしれません。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U
キーボードのサイズはかなり小さめで、A4型のノートPCのキーボードと同じくらいの大きさです。
キータッチは主観ですが「やや重い」です。ノートPCのようなパンタグラフ式の軽めのタッチではなく、ある程度の強さで入力する必要があります。逆に私はこのタッチが好きなので評価は高めです。
キーにひらがなが印字されていないので、すっきりとした印象のキーボードです。
私はプログラミングをするので、ControlキーがCapsLockの位置にあるため使いやすいです。ただ、プログラミングはしないがコピー&ペーストをCtrl+CとCtrl+Vでやっている人は戸惑うかもしれません。
Deleteキーは、左下のFn(Function)を押しながら右上のBS(BackSpace)を押すと入力出来ますが、これは少し面倒です。F1等もFnを押しながら数字キーの入力で行えます。
半角/全角キーが左下のAltの右側の|||に〜が重なっているキーに対応しているので、最初は戸惑いますが慣れれば大丈夫です。
右下におまけみたいな矢印キーがついていますが、私は結構使います。ただ、この矢印キーはタッチがかなり軽めです。
コンパクトなキーボードが欲しいという方や、ある程度強いタッチで入力を行う人には向いていると思います。
ついでにタッチが軽めなキーを下に書きます。
最下段スペースの左 Fn Alt 半角/全角
最下段スペースの右 Kana Alt Fn
右下 矢印
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ブラック PD-KB200B/U
小さくて場所を取らないので狭いデスクの上でも使えますし、上部にUSBポートが二つ付いてるので、マウスやテンキーのコードで作業スペースを圧迫する事もないです。ただ、思ったより厚味があるのでパームレスト必須かもしれません。キーボードだけで僕の使っているラップトップくらいの厚さになります。重さも見た目より少しずっしりです。
いらないキーが廃されているのでタイプミスも少なくなりました。ただ他のかたのレビューにもあるとおり打鍵感が少し重い気がします。私は昨日から使い始めたのでまだ慣れていないのですが、たまにAとか小指で押すキーを押し損なう事がありました。ラップトップのキーボードになれてる方は重いと感じるかもしれません。ただ全体的にそんなに気になるほどの重さでもないので、軽ければ軽いほどいいというような方以外はストレス無く使えるんじゃないでしょうか。
professional版にはキー配列をアレンジ出来るドライバが付いてるらしいですが、ライトにはついてないようです。
プログラミングは勿論文章作成との相性も良さそうです。そもそも僕は物書きのために購入しました。半角/全角キーが薬指をちょっと動かせば押せるのは便利ですね。基本全てのキーをホームポジションをくずさず押す事が出来ます。
それと、余談ですが、operaのキーボードブラウジングとの相性は最強のような気がします。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ホワイト PD-KB220W/U
普段プログラムを書く仕事をしていますが、私にとってこのキーボードは真打ち登場となりました。
コントロールキーが「A」の左にあり、コントロールキーを多用するのでとても使いやすいです。
キーストロークも深すぎず浅すぎず、ストロークの固さも小気味よく満足しています。エスケープキーも押しやすく、通常の全角半角キーを間違って押すこともなく日本語入力がオンになったりオフになったりしてイラっとすることもなくなりました。
慣れが必要な点は、ファンクションキーとデリートキーが独立していないためFNキーを押す必要があることです。
例えば、CTL-ALT-DELを押すのに、CTL-ALT-FN-DELを押すことになります。ちなみに、FNとALTは親指で簡単に同時に押すことができます。
試してはいませんが、DIPスイッチの設定で通常のキーボードと配置が違う部分のキーアサインを入れ替えることもできるようです。
(全部のキーができるわけではありませんのであしからず)
テンキーはついていませんが、USBポートがついているのでテンキーを多用する方は別売を取り付けることもできます。
残念な点は、矢印キーが小さくストロークも浅めなことです。値段が1万円以上するほうは通常のキーと同じサイズなので残念です。
この価格で矢印キーが同じサイズだったら申し分ありません。
煩わしいかな表記もないのですっきりしてるし、サイズも小さく持ち運びも苦にならないので、別のパソコンを使うような場合でもキーボードを持っていけば、キーアサインが違うことによるストレスを軽減することもできます。
キーボードがどうもシックリこないと感じている方は一考する価値は充分あると思います。
ただし、慣れが必要なことも事実ですので最初は逆にストレスになることもお忘れなく。
HGUC 1/144 RX-79[G] 陸戦型ガンダム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
むしろ金型流用が無ければ、この時期での発売は無かったであろう陸戦ガンダム。
実際組んでみたが、それほど悪いキットではない。
BDとの共通パーツはあれど、全体的に旧HGキット(あの対決セット)から格段にレベルアップし、特にフェイスはMG寄りの良い表情(気持ち面長か?)
さて、見本写真では頭が潰れ気味に写っているが、
これは若干「アオリ(下方向から見上げるような構図)」気味で撮影していることもあるが、「耳」にあたるパーツが少々厚めに成形されている為だと思う。
ここはヘルメットとパーツ別になっているので、厚みが気になった方は接合面から削り出して厚みを減らし(微調整は各自の判断で!)、接着してはいかがだろうか。
陸戦ジムもいずれ発売されるだろうし、08小隊を早く構成したいものだ。あのジム頭も作ってみたいのだよ!