テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2
3が発売されましたが、いまだ私は何度もプレイしています。
服の育て方は様々で、どういった方向の服を作るか楽しみが増えます。
シナリオも濃厚で、また街の住人から依頼を受ける「クエスト」もあって、何度でも楽しめる仕様となっています。音楽も、初めてプレイしたとき「うわ、こんなに綺麗な音質だ、贅沢だな〜」と思いました。キャラクターもオリジナル・歴代キャラがとてもよく描かれています。プレイ時間も300時間を越えました。
テイルズの外伝の中で最ものめり込める作品だと思います。
テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3 公式コンプリートガイド (Namco books (06))
詳しい情報がきちんと載っているので、
完全攻略を狙っているなら買って損はないです。
全てのなりきり服の作り方もやイベントも掲載されていますし。
本の厚さの割には値段は少し高いですが、
これがあればやり込める、という意味で無難な金額かも。
贅沢を言えばコラム的な読み物もあったら
更に良かったかな、と思います。
テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3
今回は前作からさらにTOD2、TOSのキャラが加わり、そこは良いと思いました。
しかし、3DだったシンフォニアのキャラをTOEのようなドットになり、バランスが少し悪かったり表情が見づらかったりしてイマイチでした。(TOD2のはなかなか良かった)
移動手段も今までのテイルズにないものでしたが、個人的には自由に動けたほうが好きです。(戦闘も自由に動けるところに魅かれた人間ですので)
物語も単調だった気がしますし、ラスボスも無敵時間が多くて爽快感というか、コンボを繋げにくくてあまり戦っても面白くないボスでした。
太鼓の達人やゼノサーガやドルアーガの塔などの作品のキャラが登場したり、当時はまだ発売していなかったTORの主人公とヒロインが顔を覗かせたりと遊び心はさすがだと思いましたw
あと、ダメージの数値が小さくて迫力の面で不足気味です。
テイルズにしてはやり込みの要素があまりなく、一回クリアしてしまうと飽きるまで早いかと思います。