<SANKO>育成マット10リットル
近所で拾ったカブトが生んだ数十匹のカブトの幼虫を、このマットで育てまして、
無事成虫になりました。今、孫が育っています。
このマット以外は特に何も与えていません。
幼虫の動きが活発なときは、糞をよくするので、かなりの頻度でマットを入れ替えしてあげてます。
追加で結構買い足しています!
神谷流創作折り紙に挑戦!―創作アイデアの玉手箱
内容構成(本書もくじより)
●Part1 基礎知識編/道具、紙の選び方、折り紙に使う紙いろいろ、折り図の読み方
●Part2 実践編/試し折り、紙の切り出し、正確な折り筋をつける、難しい手順の折り畳み、紙のずれと厚み、仕上げの調整、のりづけ、針金による補強、台とディスプレイ
●Part3 応用編/ウエットフォールディング、紙の裏打ちと下処理、展開図折り、折り畳みのための理論、龍神3.5徹底解説
●Part4 折り図編/ねずみ、アメリカンコッカースパニエル、ツル、バイオリン奏者、カブトムシ
折り紙マニアにとっては、よくぞ出版させてくれました!と思う、半分以上が文字解説の本です。折り方が説明されているのは5作品だけ。とは言っても、一番易しいネズミが72工程(5ページ分)、一番難しいカブトムシは238工程(20ページ分)で、収録作品数の多さが評価される日本の折り紙書籍の中では、異色中の異色と言える一冊。
カブトムシは格好良い分だけ難易度は高いですが、いくつかのヤマ場さえ越えれば、案外何とか折れてしまいます。図の理解や文章の読解力は必要だし、格好良く折るには練習が必要ですが。ロバート・ラング氏の作品にある、鬼のような沈め折り攻めというものも無く、どの作品も起伏に飛んだ工程で、折る人を飽きさせません。折り図は、このレベルの作品としては、これ以上無いくらいの丁寧さで描かれています。
難しい折り紙を折ってみたいけど、折り図(折り方解説図)が難しくて挫折してしまうという初心者には折り図の読み方やつまずいた時の回復方法を、折り図はもういいから、展開図(完成した状態を広げてついている折り筋線を抽出したもの)でどう折るかを教えて欲しいという准マニアには展開図折りを解説するという、やたらターゲットが幅広い一方でこれ以上は無いくらいマニアックな本です。
折ることを楽しむだけなら折り図通りに折れば良いのですが、より格好よく見せて、さらに保存性を良くして長期の展示に耐えるものにするにはどうすれば良いかという、折り紙作家・神谷のノウハウを惜しげも無く披露しています。「折り紙に糊付なんて邪道」という意見もあるようですが、作品展で展示するなら、仕上げ加工として糊付は欠かせないでしょう。折り紙作品を展示したことがある人なら、時間の経過と共に最初の美しさが半減してしまった経験があるはず。
ちょっと(いやかなり?)高度ではありますが、「折り紙が死ぬ程好き」な小学校高学年の男の子には、夏休みの宿題をレベルアップできるヒント集となるでしょう。内容はとても濃くて、その意気込みはヒシヒシと伝わるのですが、口絵がカラー16ページ、本文128ページが1色というところがとても残念だったので、星4つにしました。
桜の木の下
このアルバムが発売されてから、もう9年になります。
今聴いてもまったく古さなんて感じません!!!
それどころか現在の音楽にないものをこのアルバムからは感じることができます。
特にaikoのブレイクのきっかけとなった「花火」の歌詞の深さには、いつ聞いても驚かされます。
また「カブトムシ」もいつ聞いても感動します。
確か、aikoはカブトムシが夏の虫ということを知らなくて、冬にこの「カブトムシ」というタイトルの曲を発表したと聞いたことがあります。
女性が歌うバラードとしては、長い日本音楽界の中でもベスト3に入るほどの名曲ではないでしょうか?
このアルバムの完成度には本当に驚かされます。今からでも聞いてみる価値は十分すぎるほどあるアルバムだと思います。
LaQ ホビーキット カブトムシセット
6歳の男の子に購入しました。
まだ一人で全て作るのは難しいようですが、説明書にパーツごとの作り方が書いてあるので、
パーツをこどもが作り親がそれを組み立てて完成させています。
慣れれば一人でも作れるかな〜といった感じです。
とにかく一つ一つが小さいので片付け用の箱はしっかりフタがしまる物を用意しました。
カブトムシセットの全てが10cm×15cm×5cmの箱に収まりました^^
カブトムシ
サビに入るにつれ、aikoさんの高音がややしゃがれたように聴こえるのが、切ない想いを訴えかける歌詞に見事にマッチしている。あの松任谷正隆氏をして、「何十年ぶりかで、邦盤シングルを買った」と言わせた、大傑作。女の子をカブトムシに例えているが、小柄な身体で切々とこの曲を歌い上げるaikoさんと何やらイメージが重なるような気がした。