蕪村句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
有名な俳人の俳句集をさがしていました。(でも素人なのでわかりやすいやつ)仕事で引用したいから。俳句の「訳」と「解」が現代語でわかりやすく書かれていて、とても参考になりました。蕪村の句が1000句もあったなんて、びっくりです。もちもん、知らない句がほとんどですが、読んでいくとなかなか味があって、どんどん面白みがわいてきます。蕪村はすごい!ぜひ一読をお勧めします。
AKB48 ネ申テレビ [DVD]
AKB48のメンバーに毎回襲いかかる、無理難題の台本ナシのムチャぶり企画。AKB48のメンバー達の飾らない「素」のリアクションが楽しい! アイドル達を起用した、こういったごり押し企画の番組は地上波放送ではいろいろ制約が出てしまうだろうけど、半ば強引とも言える番組構成はやはりCSならではの好企画だと思う。「モー娘。」だとか「アイドリング!!!」など、オーディションで選ばれる素人出身のアイドルが故に、番組中に出てくるリアクションは非常に新鮮!特にAKB48はメンバーの数が多く、番組に選出されたメンバーも個性派揃いだ!ムチャぶりされた企画の中でのリアクションで、メンバー達の多様な性格が見えるのも興味深い。 「似顔絵捜査官」での秋元才加の「生真面目」さ‥とか、「一日保育士」の大堀恵の子供達への「気配り」、お別れの時の高橋みなみの「涙」、「初めての合コン」で野呂佳代の「仕切りぶり」と「落ち込み加減」(笑)、他にも峯岸みなみの変に「ネチっこい」性格などなど‥。アイドル達の人間性みたいなものがダイレクトに伝わってきて、思わず笑ってしまうのだ。(笑) 巷では暗い話題が絶えず、笑顔も出にくい世の中だけどアイドル達の奮闘ぶりに大笑いして日頃のストレスを解消するのもイイもんだと思うな‥。SPも発売されるみたいなので、この機会にAKB48「ネ申テレビ」を見てみても損は絶対しないと保証します!(笑)
BEGINライブ大全集
2000年以降の音源が多いというものの、一番古い録音が93年5月18日、一番新しい録音が2007年12月13日、ライブ会場も南は沖縄から北は札幌、そしてハワイに及び、規模もライブ・ハウスから武道館まで、3人だけの演奏もあれば琉球國祭り太鼓、あるいはBLACK BOTTOM BRASS BANDが加わった大人数のものもある、という具合に、様々な時・場所・演奏形態の楽しい「ごっちゃまぜの」作品。彼らの過去のライブから特筆すべきものをピックアップして、3人による詳しいライナーノーツとともにBEGINの歴史を辿る好企画だ。どのような演奏でも曲に込める一途さは変らない。そこがBEGINの魅力で、ライブで奇跡を生み出す。ディスク1最後の曲での聴衆の合唱、そして震災から間もない97年9月・神戸でのボブ・ディランの名曲のカバーと直前のMCは感動的だ。「島人ぬ宝」は2バージョン収められており聴き比べが楽しめる。「涙そうそう」も心に染みる快心の出来と言っていいだろう。途中のMCも面白いものが多く、特に戦争で豚がいなくなり食文化の危機に瀕した沖縄に、ハワイへの移住者が豚を贈ったことへの感謝を述べる様が微笑ましい。そういったMCも含めてBEGINの魅力を再認識させてくれる作品だ。
シュート! [DVD]
シュート!それゎサッヵー物語。。私ゎこの映画を観てすごぃ感動した。メンバーの役ゎ年齢がバラバラだヶドすごぃ皆仲がよくて、改めて友情って素晴らしぃと思った!!その事をこの映画いやSMAPが教えてくれた。