THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL“SPRING”
カバー曲は聴きごたえ十分、新曲も良い。でも「春なのに〜♪」な気分にさせられる、最後のドラマパート。そして「笑って!」で締める構成。
今思えば、「アイドルマスター2」への前フリだと思える、そんなアルバムです。良いですよー。
そして「長谷優里奈」こと、ゆりしー。今までありがとう。ファンはみんな、あなたを忘れません。
制コレISM04―ヤングジャンプ制服コレクション2004-2005YEAR BOOK
ある日のヤングジャンプ。制コレ04グラビア。
写真に添えられたコピーは「かわいすぎて、なんかムカついてきた。」
おいおい。アイドルのグラビアだぜ?普通、そんな事書かない。
でも、多分「可愛い」なんて陳腐な科白より何倍も本気のコトバ。
そんな鬼才ライターにも支えられてきた、ヤングジャンプ伝統の制服コレクション2004年生、
森絵梨佳・平田薫・高橋幸子・松原静香。
4人が揃う、最初で最後の写真集。
制コレムックは代々、美少女の美少女たる姿を撮るのではなく、
美少女の美少女たる所以を記憶する為のモノと感じている。
前衛的すぎる。でも、その記憶が記録として残るのは、多分「制コレ」でしか出来ないから。
制コレから飛び立ったみんなに過去があり、過去を振り返る時に「異彩」を放つ存在が制コレであり、
「異彩」を記録として残すものが、このムック。
01年生、02年生は7人。03年生は5人。そして04年生は、たったの4人。
ショボいと思っていたのは、もりえり・かお・さっちん・しずかの4人に触れて分かった、
4人の持つ力を知らなさ過ぎたから。
人数じゃない。個々のポテンシャルでもない。
ポテンシャルなんて、このムックが最大限に引き出してくれる。
やばい。制コレを見縊りすぎていた。
「画」だけで見せる写真集の時代は、終わった。
「画」と「文」と「愛」が、最高の作品を作り上げる。
制コレにしか出来ない。「制コレ」を作る全ての人々の「愛」が詰まっている。
「恋の究極魔法は、「すき」ってひとこと言えばいいんだ」
なんだこれ。
凄すぎる。
THE IDOLM@STER MASTER LIVE 04
01.開演のあいさつ
02.my song(M@STER VERSION) 歌:水瀬伊織、菊地真、三浦あずさ
03.inferno 歌:如月千早、萩原雪歩
04.ENCORE
05.relations(REM@STER-B) 歌:水瀬伊織
06.9:02pm(REM@STER-B) 歌:秋月律子
07.魔法をかけて!(REM@STER-B) 歌:如月千早
08.Here we go!!(REM@STER-B) 歌:萩原雪歩
09.思い出をありがとう(REM@STER-B) 歌:三浦あずさ
10. my song(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
11.ボーナス・トラック・トーク
ファミソン8BIT☆アイドルマスター04 [菊地真/萩原雪歩]
持ちネタと言う意味では若干地味な存在だった真が
MASTER LIVE 02 で開眼した「まっこまこキャラ」が
引き継がれているオープニングからつかみはOKw
個人的にはひろりんがボーカロイド的な歌い方を試みた
relations (digno-pop MIX)がお気に入り
まっこまこにされたい人にお薦めですw