竹光侍 8 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
待望の最終巻を読み終わりました。
今、非常に清々しい気分です。
周囲の人達を慈しみ、励まし、
時には情を持って傷つけ、
運命に翻弄されつつも自分自身を見つめ続けてきた主人公・瀬能宗一郎。
人を斬り、剣に魅了され、もはや鬼と化した木久地。
生きてきた道、容姿が異なるだけで実は似ている2人。
彼らの結末がどうなるのか読みながらドキドキしてしまいましたが、
個人的には本当に納得のいく内容でした。
決して間延びせず、消化不良なところもなく、
語るべき物語を語った結果、この8巻で完結になったと思わせてくれるような、
まさに完成された漫画だと思いました。必見です。
サムライスピリッツ零 真鏡名ミナ (1/5スケールPVC塗装済み完成品)
出来は素晴らしいです!これほど見本通りだとは思いませんでした!
特に肌の色がとても良かったです♪やっぱりミナちゃんは肌の色で勝負ですから、
ここが最高の出来だったのが文句無しの出来と言えますね〜。
私は初めてフィギュアを購入したのですが・・・とにかくデカイです!!
商品が届いた時には思わず「えっ!?」と言ってしまいました。(苦笑)
ちょっと恥ずかしくなってしまいましたが・・・まぁ購入したらしたで何とかなりますし♪
とにかく気になったら購入してみてください!!
損は無い!・・・と、思います;
竹光侍 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
久々に漫画を読みたくなり、松本大洋の作品としては
「ナンバー吾」と「竹光侍」をセットで購入しました。
あくまで個人的な感想ですが、「ナンバー吾」は相変わらず
独特の世界観や画が動く感覚は感じられましたが、全体としてはさほど面白いと思いませんでした。
しかし、「竹光侍」は改めて松本大洋の非凡さをひしひしと受けました。
序盤は静かな展開ですが、その中でも江戸の描き方が台詞を含めてすばらしいです。
後半以降の殺陣は静止画なのに躍動感に溢れていて、手塚作品の動きに似たものを感じます。
批判する気はありませんが、私は浦沢直樹も好きでほとんど読んでいますが、この躍動感は感じたことはありません。
また、同じく時代物の漫画で「バガボンド」は静止画は綺麗だと思いますが、
殺陣にまったく動きが感じられません。
今後も松本大洋から目が離せません。
クイーンズゲイト 恩を返すもの いろは (対戦型ビジュアルブックロストワールド)
いろは好きだったら買いではないでしょうか。
私はたすく氏の絵も好きだったので即買いでした。
内容はいろはの胸やふとももが堪能できます。何気に乳輪がでてるシーンがありますが、それ以上に股間の書き込みが気に入りました。
スジがくっきり描かれています。私はこのいろはの可愛い顔やおっぱい、ふとももでも興奮しましたが、パンツ(?)からくっきり浮かび上がる股間のスジは反則でした。パンツ(?)より下にある、いろはの〇〇を想像しては何度も昇天しました。
こんなエッチなシーン満載なのに公式認定ということで興奮倍増です。