Ultimate Collection
新曲2曲以外は、過去のベストアルバムにも入っているしどうってことはないのですが、新曲、ホントにスバラしい!!
スタイリッシュなビデオはもちろん、曲自体、新生ユーリズミクスのアンセムらしい、曲名通りの前向きで高揚感のある曲。
iTune MSでデイブは、アニーに自分のロスの新しいスタジオを見せてるうちに、楽器をじゃかじゃか鳴らしてたら、30分で曲の9割ができてしまったと言っています。
25年以上も経て、これだけクリエイティビティとスタイルをキープするどころか発展させているバンドが他にいるでしょうか!
サタデー・ナイト・ライブ 25周年 [DVD]
歴代のホストが登場、それを見る客席には過去の出演者やハリウッドスター。
それがとても豪華でびっくり。
ビル・マーレーが歌いながら客席を練り歩き、座っているドリュー・バリュモアに「もうクスリやってないよね?」なんて耳打ちしたり。
客席にはスーザン・サランドンやマイケル・ダグラス&キャサリン・ゼダ・ジョーンズ夫妻・クリストファー・ウォーケンなどの姿もありました。
普段クールな役柄が多いのに、本当はコメディ好きなんですねぇ。
ホストにサボテンブラーズが衣装で登場したり昔からのSNLファンには嬉しいシーンがいくつもありました。
ただ歴史を振り返るVTRが、ここ数年で発表されたSNL関連のDVDに納められているものとかぶっているものが多かったのが残念。
でも今やハリウッドのビッグスターになってしまったホスト達が、未だに集まってふざけている姿は一見の価値有り、だと思います。
サンデー・モーニング
文字通り、日曜日の爽快な朝をイメージした曲を集めたコンピレーション。
70年代から80年代、90年代、そして比較的最近のナンバーまで幅広く選曲され、
洋楽好きはもちろん、普段はJ-POPしか聴かないような人など、
幅広い層で年代を問わず楽しめるはず。
この35曲が3,200円 (税込)とはお値打ちモノ。
“もうちょっと寝ていたい休日に、早起きした自分”へのご褒美に、どうぞ。
[Disk 1]
1. サンデイ・モーニング(マルーン5)
2. シスコはロック・シティ(スターシップ)
3. ブレイクアウト(スウィング・アウト・シスター)
4. お気に召すまま(ジャーニー)
5. 恋はあせらず(ダイアナ・ロス&シュープリームス)
6. クラムジー(ファーギー)
7. ラジオ・スターの悲劇(ザ・バグルス)
8. ソーク・アップ・ザ・サン(シェリル・クロウ)
9. パワード・スーツ(ザ・グリーンハウス・エフェクト)
10. ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル(ユーリズミックス)
11. ドリームス(クランベリーズ)
12. キッス・オン・マイ・リスト(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)
13. シャウト・トゥ・ザ・トップ(ザ・スタイル・カウンシル)
14. ウォーク・ディス・ウェイ(RUN D.M.C.)
15. ビーン・アウェイ・ソー・ロング(B.I.G.)
16. カートゥーン・ヒーローズ(AQUA)
17. ベスト・オブ・マイ・ラヴ(C.J.ルイス)
18. 君の瞳に恋してる(シーナ・イーストン)
[Disk 2]
1. サウザンド・マイルズ(ヴァネッサ・カールトン)
2. ホワット・ア・フール・ビリーヴス(マット・ビアンコ)
3. ドント・ライ(ブラック・アイド・ピーズ)
4. アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ(バックストリート・ボーイズ)
5. 夢みるNo.1(ブロンディ)
6. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(シャンゴ)
7. ジョリー(アル・クーパー)
8. ラヴフール(カーディガンズ)
9. アローン・アゲイン(ギルバート・オサリバン)
10. ユー・ガッタ・ビー(ナタリー・コール)
11. ラヴァーズ・コンチェルト(サラ・ヴォーン)
12. アイ・ラヴ・ユア・スマイル(シャニース)
13. アイ・ライク・イット(デバージ)
14. 愛ゆえに(10cc)
15. ラ・ヴィ・アン・ローズ(グレース・ジョーンズ)
16. ダンシング・クイーン(アバ)
17. 愛はきらめきの中に(テイク・ザット)
Greatest Hits [DVD] [Import]
P>Annie Lennoxやっぱりいいなぁ。
このDVDでは、曲と次の曲の間にストーリを持たせたようなビデオの作りもあり、とってつけたような某ベスト版とは異なり、品質の良い画質と凝った作りで充分楽しめます。
また、曲毎に、曲の中でも、様々な変化(へんげ)で登場する二人には、
FANなら目が釘付けになりますよ。
Annieの様々な表情も見ることが出来るし、お勧めです。
惜しむらくは、2Ch Stereoのみで、5.1Chになっていないことぐらい。