劇場版マクロスF(上)イツワリノウタヒメ (角川スニーカー文庫)
その帰りに本書を見つけたのだから買わない訳がないw
心理描写の掘り下げや舞台の解説など相変わらずレベル高いですね。
下手な設定集よりも副読本としての価値は高いと思います。
劇場版を鑑賞した時は映像と音楽に圧倒されてしまって、ライブでの歯車や終盤を盛り上げる『オベリスク』の暗喩にまで気が回るわけがないw
色んな狙いがあったんだなぁと感心しきりですw
劇場版ではTV版よりもアルトが『歌舞伎役者』であったことがより重要に、意味ありに描かれていて、
本書ではシェリルに会いに行くために御洒落wを決めるアルトなど、アレンジし補完されていたシーンが印象的でした。
ランカのアイドル活動も映画にはないシーンでつづられていて、彼女のポテンシャルの高さがうかがえます。
限られた紙面の中でミシェルやオズマ、グレイス、目立てなかったナナセとった面々にもスポットを当てているのも見事。
下巻ではルカや艦長にもスポットが当たりそうですねw
うん、早く下巻も読みたい!!
太陽にほえろ! 1981 DVD-BOX I
この、太陽にほえろに…
滝(スコッチ)刑事は、1回しか
出てないんだけども…
やっぱり、カッコイイな!
太陽にほえろ!
300回記念で…滝刑事が、
ゲスト出演した…
登場シーン。拳銃の構え方等
どれをとっても、カッコイイ!
それに…滝刑事が、いた
方が事件もスムーズに解決
していくって感じの物が
いくつもあったし!
あと…他には…
木村理恵出演の第284話。
これも良かった!
若き日の柴田恭平が…
ゲスト出演してるのも見所
の一つだし。
ただ…柴田恭平って、
今も昔も余り…顔の方…
変わってない感じが(笑)
あと…個人的に第308話の
山さんのエピソードもかなり
良かった作品でした!