泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(1) [DVD]
リアルタイムでの放映時は、小学生だったため、とにかく不良や生徒ばかりが目についていましたが、主婦の今、奥様役の岡田奈々さんが、不良だらけの学校に行く滝沢を止める心境が痛いほどわかります。
しかし滝沢の情熱に折れ、次第に献身的にサポートするようになる・・
という筋書きですが、夫婦っていいなあ、と素直に思います。お金があるとかステイタスばかり羨ましがるような今の世の中ですが、一人一人情熱を傾ける目的が違うことを改めて気づかせてくれます。
atプラス 05
2010年9月27日の読売新聞朝刊に「コミュニティの再生―国家や市場経済に依存せず」と題する「思潮」が掲載されていた。新自由主義は地域社会の疲弊、富裕階級層や大企業の優遇を招き、そのツケは大きかった。冷戦構造の終結は「歴史の終わり」といわれたが、実際には、その後の新自由主義の時代こそイデオロギーの時代であった。2008年世界金融恐慌後、新たな経済社会システムが強く求められているが、そんななかで注目を集め始めているのが「コミュニティ」論だ。
冒頭論文の広井良典氏は「創造的福祉社会」の構想を展開し、副題には「資本主義・社会主義・エコロジーの交差とコミュニティ」とある。これは「福祉と環境と経済」、「平等と持続可能性と効率性」の新たな統合力の形成と深化こそが現代社会に課せられた重大なテーマであることを強調したものだ。「環境・福祉・経済」を機能と課題(目的)からまとめた表は明快である。「市場経済の領域の『過剰』(プラスその結果としての格差や貧困)を是正すると同時に「市場経済を越える領域」の発展を支援するような社会システムはどのような形でありうるのだろうか」(27頁)。「生産性が上がりすぎた社会」が抱える深刻なジレンマから脱却すべく、従来の思考枠組みの拡充はもちろん、「創造性」や「生産性」といった概念の再定義もまた必要となる。広井氏の示唆に富む論稿をもとに今後も論議を重ねるべきだろう。
読売新聞ではその他、松原隆一郎氏や柄谷行人氏らの主張を紹介し、コミュニティ再生論に期待を寄せる反面、「優れたコミュニティはしばしば自然発生的で、拙速に作れるものではない」ともいう。地に足着いた頑健な再生論に向けて、正確な現状認識とそれにもとづく理論的・実証的研究を根気に行うほかあるまい。これらは学者や一部有識者に限定されず、未来に生きるわれわれが自覚的に知恵を出すべき問題だ。当該雑誌がその手引きとなろう。
RESCUE ~特別高度救助隊~ DVD-BOX
毎週楽しく見せていただいたドラマのひとつです!
演技だけでなく顔つきや筋肉、
中丸くんを始めとする若手キャストの成長もみどころです。
それに加えてベテランキャストの味のある役も迫力があります!
主人公大地や仲間がSRを目指す訓練編と
その後、SRになり「守る命と守られる命」をテーマに繰り広げていく救助編。
組織や心の葛藤をうまく描いているドラマだと思います。
現場の状況をよりリアルに伝えたいということで
神奈川県のSR(スーパーレンジャー)の全面協力もあり、
本当にかっこいいです!
中丸くんファンだけでなく、レスキューファン、家族そろって
楽しめる感動ドラマです!
イラスト・図解 光ファイバ通信のしくみがわかる本―原理から最新技術まで、よくわかる光ファイバ入門
光ファイバ通信は通信理論,光デバイス,光学,物理学など知っておくべき知識がたくさんある.この本は,それらを網羅しているだけでなく,わかりやすく図解されている点に特徴があり,全体をすっきり見通せる.この分野の初学者にはうってつけの本である.詳細な理論,特性は,この本で定性的に光ファイバ通信全体を概観した後に,他書によって学ぶのが良いであろう.
だれでも一度は、処女だった。 (よりみちパン!セ)
僕は30代前半のオトコですが、こんなにいろんな女子の処女体験をまとめて読める本は他にないと思し、
女子ってこんなことを考えてたんだ...等、とにかく「ほえ〜〜」と目からウロコの連続でした。基本的に若い順から書いてあるのですが、若いコのなんだかあっさりした処女体験から、30代、40代、果ては80代とだんだん密度が増していく感が。
読み終わって思うのは、「やっぱり女子って謎だなー」ということ。あまりうまく言えないですが
オトコはとにかく読んでおいて損はない!!ただ、処女体験集ではあるのですが、全体的に
あまりエロさはないので、そういう方面を期待する人は他のレビューを書いた人のような
物足りなさを感じるのかも(笑)