ティー ゼロ フリクション ティー ショートティ- 20本入り
ゼロフリクションティーのドライバー用を使ってみたところ、折れにくく、無くなりにくくて使いやすかったため、アイアンやUT、FW用にも良いのではないかと思い、ショートティーを購入してみました。
木製のショートティーに比べますと、厚めに入ったときでも引っかかりやクラブに当たる感触がないため、多少は飛距離の点で有利に働いているのではないかと思われます。ただ、よほどユルユルに刺しておきませんと、クラブがティーに触ると非常に折れやすいようで、ラウンド中に何本も駄目になります。特に冬場の凍ったようなティーグラウンドで使うと高い確率で折れてしまうようです。
それでも、中間距離で小さい方のクラブを選択したとき等、その番手なりの目一杯の距離が出したいときには、”ゼロフリクション”による飛距離アップを期待して、このティーを使っています。
チャイコフスキー・コンクール~内側から見た歴史 [DVD]
今までのコンクールの歴史や演奏が年を追って紹介されています。ドキュメンタリータッチなので演奏が部分部分なのは残念!それでも感動ものです。初回優勝者のクライバーンはでてくるわ、まだ黒髪ふさふさのアシュケナージは今より演奏も若々しい。そしてチョンミュンフンも出場してたのですねえ。演奏もエネルギッシュ。
お得なのはプレトニョフ様の??歳当時の会場での演奏も一楽章分収録。手を見てると目にもとまらぬ早業。そして、クレーメルのコンチェルトも一曲分収録。チャイコフスキーは涙が出てきます。
もちろん諏訪内さんはじめ日本演奏家も短いですがたくさん収録されています。なんといっても審査員の映像がまたすごい。ロストロホービッチ、ギレリス、オイストラフにコーガン、カバレフ!ス!!キーにショスタコービッチ、ロシアといえばハチャトリアンと、このコンクールはなんてすごいのでしょう。チェロ部門 声楽部門も収録されています。
映像、音質がもう少しいいと5つ星です。
プロコフィエフ作品集
一番気に入ったのはソフトバンクのCMで一時使われていた6曲目「モンタギュー家とキャピュレット家」です。
最初は「お!この曲、なんのCMだっけ?」に関心が向かいましたが暫く聴いているとそんなこと忘れて聞き惚れていました。
彼女が今月奈良県にリサイタルに来られ、何となくチケット入手し、折角だからCD聴いてから行こうかなと全然気楽に聴いたのが良かったのかも知れません。
クラッシックの花形は確かにヴァイオリンかも知れません。
でもピアノもいいもんだなァと改めて感じました。ブーニンのような時代の寵児が不在で影が薄い気もしますがピアノこれからも聴いていこうと本作で感じました。
リサイタル楽しみです。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&ムソルグスキー:展覧会の絵
チャイコフスキーのピアノ協奏曲は
スタンダードな演奏ではありますが決して無個性といわけではなく
むしろこの曲本来の壮大さ、華麗さ、勇ましさが
十二分に表現された素晴らしい出来栄えだと思います
展覧会の絵はもう少し無骨さや荒々しさがあっても良かったかな?
所々のルバートもちょっと気になります。
ただ他に無い新しい曲解釈という点で素晴らしいところもあります。
キエフの大門では普通思い切りフォルテで弾く部分を優しく弾いていたりして
神秘的な雰囲気を出しています。
ただ巧いだけではない素晴らしいピアニストだと思うので
今後の活躍が楽しみです。
ドラマ 「のだめカンタービレ」 in ヨーロッパ ミュージックガイドブック [雑誌]
テレビスペシャルのガイド本はこの一冊しかないので、番組を見て余韻に浸りたい方には購入をオススメします。
ただ、最後の楽譜集は、楽器を弾かない人にはいらないかな。ここをシナリオ集や、名セリフ集にしてくれると「星5つ」なのですが、残念です。
あと、この商品は品薄です。前作(テレビシリーズのガイド本)はすぐに売り切れになりましたので、購入を迷われている方は、注意して下さい。