Mikikoのチョークアート教室
「ワクワク」、「楽しく」と著者自身がすごく楽しんでチョークアートを描いている感じが伝わってきました。また、作品が描かれたエピソードやひとり言のようなものがあったりして、一冊の絵本を読んでいる気分で楽しめました。
同じイチゴを描くにしても、その人の感じ方や色のつけ方によって、全然違ったイチゴになることが面白く、チョークアートはそういった個々の特徴がすごく現れやすいものなんだなと思いました。
最近では、街中でも随分とチョークアートの看板を目にするようにもなりましたが、これから看板に出会ったときには、描いた人はどういうふうに感じてそういう作品になったのか、なんて想像してみたくもなりました。
はじめてのチョークアート
カフェでよく見かけるカラフルな発色のブラックボード。
チョークみたいだけどさわっても消えないし、チョークより色がきれいだし・・・あれってどうやって描いてあるんだろう?って思ってた人も多いはず。私もずーーーっとそう思ってきた人の一人です。それにしてもこんなに丁寧すぎるレッスン本は、あんまりみかけたことがありません。材料かって本をみながらやってみると自分でも描けそうな気がしてワクワクします。早速、材料を購入してはじめたいです♪
店頭〈手書き〉ボードの描き方・作り方 つい入りたくなるお店がやっている
小さい飲食店を経営しています。
今までも黒板やボードを使用していたのですが、
「こんな使い方があったのか!」
「こうすれば、お客様は入店してもらえるのか!!」
と、目からうろこ!
今までの類書には書かれていない内容ばかりでした。
また、「リピーターを呼び込むためには?」
「競合他店が多い中から選んでもらうには?」など、
状況別のボード書き方も掲載されていて、
非常に参考になりました。
この価格でこの内容はとってもお買い得だと思います!!