B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic” at TOKYO DOME [Blu-ray]
凄すぎて言葉にできません。もういっぱいいっぱいです!
稲葉さん最高!松本さん最高!B'z最高!あとブルーレイ最高!
こんなキラキラした鮮明な映像を自宅で見れるなんて、ぜーたくです!生きててよかった!
これから見る皆さん、魔法にかけられたような2時間半、ぜひお楽しみください!
B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD)
最初の感想。
「えっ、20周年記念だからって安直じゃないの?もっと『もったいぶって』よ〜(泣)」
しかし、すぐに気付きました。
それは「ほとんどのCDを持っている私」の感想であって、まったくのお門違い。
ベストって以前は仰々しい物という印象があったんですけど、時代とともに「手っ取り早く」昔の代表曲を知ることができる一枚に化けてきたような気がするんです。
自分にも心当たりがあって、新しく気に入ったアーティストが出来ると、まずは「ベスト」から入ったりしますしね。
サービスの面においても、特典DVDも豪華ですね。よく考えたら、これだけのために3500円出してもいいんじゃないか?なんて。
15〜25曲ぐらいのDVDでも5000円ぐらいですし、それにベストのCDも付いてこの価格……。
書いているうちになんだかすごくお得な気がしてきました(笑)
再収録曲もあり、今までのファンへのアプローチも納得。
曲のラインナップを含めて秀逸な一作だと思います。
ウルトレも期待大!
B’Zミラクルクロニクル 1988-2008
“年代記”と呼ぶに相応しい内容だと思います。
写真3割、記事7割という構成になっています。
表紙をめくると、巻頭いきなり“B'z LIVE-GYM 2008 ACTION”が80ページに渡って再現されています。僕は5月の日本武道館に参加したので、あの時の熱気と興奮がよみがえります。
それから3章仕立てで、B'z(稲葉&松本)・松本(単独)・稲葉(単独)のインタビューを収録。結成当時の細かいやり取りが興味深いです。
その次に、音楽誌に掲載された写真が24ページに渡って、B'zの歴史を見せてくれます。バンドとしてのスタイルの変遷がよく分かります。
そして、ようやく本編ともいうべき、2003〜2008年の活動の記録。二人のインタビューを交えて、B'zはもとより、TMGや稲葉ソロも網羅した、まさに“ミラクルクロニクル”。
この間リリースしたアルバムの本人達による解説や、一問一答形式のインタビューが面白いです。
あとは、著者自身による解説付きの完全ディスク・レビューや、過去のLIVE-GYMのセットリストも充実しています。
唯一残念なのは、音楽用語が素人の僕にはいまいち理解出来ないところ。注釈が付いていれば、より理解が深まったかなと思います。
とはいえ、判が大きいので写真が映えるし、(活字とはいえ)B'zの生の声をきけるので、ファンにはたまらない一冊だと思います。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2008-GLORY DAYS-(Blu-ray Disc)
届いて早速視聴してみました。
内容はB'zの20周年ということでセットリストも豪華絢爛!
26曲、165分という圧倒的ボリュームです。
ツアーファイナルでの収録なのにコンディションMAXの稲葉さんには改めて脱帽です。
画質、音質とも申し分ありません。
7月に発売されたB’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic” at TOKYO DOME [Blu-ray]ではなぜかロスレス音声が収録されなかったのですが、本作はきちんとDTS-HD MasterAudioのロスレス5.1chで収録されています。やはり臨場感が凄まじいですね。稲葉さんの歌唱力、松本さんらのハイクオリティな演奏、そして横浜の大観衆が部屋中に再現される感覚です。鳥肌ものです!
B'zの映像作品ベスト盤といえるものなので是非Blu-Rayで味わってほしい一枚だと思います。