kiss~dramatic love story~
文句なし、と言いたいところだがMISIAの「everything」だけが2000年の曲、米米クラブの「君がいるだけで」にして欲しかった。とは言うものの、懐かしさいっぱいで90年代のドラマにはまった世代には、あの時の場面が台詞が鮮明に蘇ってくる。質の高いオムニバスと言えると思う。
ラブストーリー・イン・ハーバード DVD-BOX 2
ひとつの物語で、英語と韓国語、ハーバードの学校風景、法律問題、医療・・・と、幾つも美味しいラブ・ストーリー。
何物にも負けない、ひたむきな愛を切望する者にとって、爽やかに堪能できる物語である。
苦学生のヒロインの姿が自分と重なり、彼女のセリフの重みに、涙が止まらなかった。
個人的にハーバードで学びたいこともあり、その意味でも大いにモチベーションが上がった。
繰り返し見たいDVDのひとつ。
伝えたいことがあるんだ
このアルバムは彼のシングル盤のベスト盤。ほぼリリース順に組まれた曲順は、不自然さを感じない。特に幻の 君にメリークリスマス などこんなシングル出していたっけ という曲が収められている。
中盤のラブストーリ・・・なんかは、もう説明要らないだろう。
後半、遠い海辺 が入るのだが、私はこの曲の配置だけ、不満である。どうも曲調の流れにあわない気がするのだが・・・。
それにしても、お薦めシングルの目白押しは小田和正ならではあろう。
101回目のプロポーズ [DVD]
このドラマは一言で表現するならば「ありえない」。
そもそも武田鉄矢と浅野温子って時点で無理な話しなわけです。
となると、当然そんな先入観でドラマのストーリを追い掛けて見ていくのですが、なかなかどうして、心地いい位ある意味視聴者の期待を裏切る爽快感を見てる側に与えくれます。
基本的にこの作品において、見てる側が気になるのは、ヒロイン浅野温子の心の動きです。確かにボーナス全部ツッコンで競馬をするとか、トラックの前に飛び出しあの台詞とか…。改めて冷静に見てみると、「ありえない」事ばかり、現実離れも行き過ぎなんです。しかし、その武田鉄矢の行動が浅野温子の心を揺らしていくのが我々見てる側になぜか自然に感じてしまう、「ああ、そこまで人を好きになれるんだな。」と思わせてしまう程の説得力がこのドラマにはあるんです。
だからありえない爽快感が駆けめぐるドラマなんですよね。