シャーデー: ラヴァーズ・ライヴ [DVD]
素敵な人です。お客さんのインタビューとかも結構あるんだけれどみんな素敵です。ファン層の幅が広いなぁと。
BY YOUR SIDEで会場がゆれる感じですごく良いです。
なんか文章が下手くそなのでこのへんで。
アフロディーテ(エクスペリエ
前作[X],[Fever],[Light years]と音質が異なり
[Body Language]??と1回目聴いた時は思いましたが、何回か聴いているうちに
マドンナの98年発表された、[Lay of light]に音の作り方が似ていると思いました。
ただマドンナと比較するのもナニですが(洋楽女性ポップシンガーの知名度上、引合に出すのを勘弁してください)
マドンナの「sexyさ」は痛みや苦さとかグロさが伴うけど、
(その赤裸々なところがマドンナの良いところでもあり、人をひきつける要素でもあるのでしょうが)
カイリーさんの [sexyさ]は、そういった物は伴わず、いたって健全。
(楽曲やステージにおいても)
音の作りはデジタルビートのダンスミュージック。80年代/90年代を思わせるユーロビート/ハウスっぽいのがちらほら。
テンポ早いですよ。結構。(1曲あたりの時間も短め)
でも騒々しくなく、意外と静かに進行していくようです。
個人的には、もっと生音を使って欲しかったです。
カイリー・ミノーグにライザ・ミネリやバーブラ・ストライサンドを求めたりしないけど、
もっと音の幅を拡げても良いのでは思った次第です。せっかくの歌唱力が・・・
でも、前作[X]や[Fever],[Light years]程、バラエティーに富んだ内容にはなってませんが、何処となくcoolでこれもまた良いですよ。
個人的には10,[Cupid Boy]が好きです。
ハラジュク・ラヴァーズ・ライヴ [DVD]
Gwenちゃんのパワーにやられます。私はNo Doubtのライブのほうがやっぱり迫力があって好きです。でもアルバムLove.Angel.Music.Babyの世界をよくあらわしてると思うし、衣装とかセットがとってもかわいい。
おまけにこのアルバムからのPV集とかつけてくれたら本当にうれしかったです。本当に素敵なモノばかりなので。
BON-VOYAGE LOVERS -RAINBOW VIBES- Music Selected and Mixed by Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY
80年代後半から90年代の4、5年、レゲエのセレクターをしていました。レゲエのセレクターって結構難しいんですよね。BPMであわせると滑らかに繋がるのは分かっているけど、ストーリーが組めないんですよね。だからと言ってエフェクター(ピコピコマシン)に頼りすぎると雰囲気を壊しちゃったりして。特にラヴァーズは。でも、このシリーズはそんな難しさをうまくクリアしていてとても良い雰囲気に仕上がっていますね。前作はノリが中心だったイメージですが、今作はムードをとても大切に組まれています。エフェクターの使い方も前作、前々作とは比べ物にならないくらいレベルアップしていてさりげない。もちろん繋ぎもスムーズです。約20年ぶりにゆっくりとレゲエを聴き、その良さを再認識させてくれる良い機会に恵まれたことに心から感謝。次の、その次も期待しています。そして、10年後にはBOXセットを出してください。娘の嫁入り道具の一つにしたいので。
BON-VOYAGE LOVERS -SUNSHINE OF MIND- Music Selected and Mixed by Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY
有名な洋楽ナンバーをレゲエアレンジ。
ノンストップで流れるのが良い♪
曲と曲のつなげ方もさすが!!!
聞いてるだけで元気になれる、イチオシのCDです。