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僕と彼女のXXX(7) (ブレイドコミックス)
待ちに待った7巻。
おじいさんの頑張り(?)というか仕送りの為に頑張ったおじいさんが
ついに入れ替えクンを完成させて元に戻そうとするけど・・・
あきらの気持ちの変化が上手く描写されていて
もどかしくも、可愛らしいです。
心は男の子のつもりでしょうが、本当に乙女です!!
千本木クンじゃなくてもこんなに可愛いかったらトキメキます!!
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LIGHTS(初回生産限定盤)(DVD付)
杏さんはまだ若くて、とーても綺麗なかたなのですが、
驚くほど深い自己概念の獲得ができていて、
また人格形成できていて、
強固な自我を持ったスーパーウーマンだと思います。
でもそんなふうに、ひとから褒められることよりも、
自分を表現することに一生懸命でここまで辿り着いたんでしょうね。
だから上品というか、静かなのでしょうか。
こんなかたがふだんはモデルという、言葉の要らない手段で表現をされていることが
また興味深いです。
こちらの初回版には杏さん自身による万年筆で書かれた曲名と解説が印刷された
小さなブックレットが付いています。
こちらの内容がとてもいいです。
もし手に入るようであれば、ぜひお求めください。
肝心の歌ですけれど、知っている曲も知らない曲もありましたが、
さすがに選曲がいいです。
逆にそれぞれのオリジナルのほうも聴いてみたくなりました。
これから長くて寒い冬がやってきますが、
人間のこころは本来あったかいものだということを
思い出させてくれる作品です。
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園芸少年 (講談社コミックスなかよし)
・いじめられた経験から、毎日段ボール箱をかぶって相談室登校を続けている子。
・必死に勉強をしてランク上の高校に合格し、中学時代の不良仲間から抜けようとする子。
・これといった楽しみもなく、なんとなく生きている子。
そんな三人が偶然知り合い、付かず離れず 距離を保ちつつかかわり合っていくうち
段々と 友達づきあいを学んでいく様子が、ゆるく書かれていて ほっとします。
スタンドバイミースタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)の弟版といった感じでしょうか?
社交的で元気な子じゃなくても、恐がりでおとなしい子でも、
自分らしくしていれば ちゃんと自分に見合った友達がいつのまにかできる!
……そう思える本です。
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LIGHTS
個人的に2曲目が良い。
オリジナルがいいのはもちろんだけど
ちゃんと歌唱力があるのがいい。
声をパソコンでいじって無いっぽい?からいいと思う。
好き嫌いは人それぞれだけども次も出して欲しい。
曲数が少ないから星四つ。
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dolce (DVD付)
今回テレビでもデビューアルバム・作曲もしたとあったのでピアノ楽曲が詰まってるのかな〜と思ったらピアノのみはほとんど無しで数えるほど。しかもほとんどがカバー曲をまたカバーしてヴァイオリンと一緒になりながら弾いていて、ピアノの音が消されていてほとんど聞こえず、正直失敗したかな・・・と思いました。DVDもえっ??と思うほど短いですし。良かったといえば1・2・15ですかね。次回作に期待したい所ですけど今後もオーケストラとの共演をしていくとのことですのでお好きな方はいいですけどピアノや作曲を期待してる方には期待ハズレかもしれません。