A 2000
このCDはトレンディー俳優としても有名な柳葉敏郎さんのアルバムです。
CDの中に入っている「お世話になりました」や「もう一軒飲みに行こう!」は柳葉さんの実体験を元にしているような感じがします。
上京する時の気持ちや久しぶりにあった友人との暗くなりがちな会話。そういうものが聞いていてたやすく想像することが出来ます。
また最後の曲名が「まがりくねった道の上で」。
『道』という単語が入っているのは元一世風靡SEPIAの柳葉さんらしい。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! スタンダード・エディション [Blu-ray]
はは〜ん、そうきましたか?
パッケージの外装のビニールに丸いシールが貼ってあって「伝説のスピンオフ」とタイトルにした文言が。
ディスクをプレーヤーにかけると特典映像のトップにありました。
高橋克実さん主演で作られた「トリビアの泉」のなかで放送されたスペシャルドラマが。
さすが「楽しくなくてはテレビじゃない」のフジテレビ。ブルーレイだもの容量はコレくらい入れても余裕
でしょう。
「本編」の内容ですが、和久さん亡き後の湾岸署のみんなのガンバッテますの挨拶くらいの気持ちで観る
のが良いのではないでしょうか。
個人的にはスペシャルドラマの中でも存在が薄かった「番外編 初夏の交通安全スペシャル」の篠原夏美
(内田有紀)が青島の部下として登場してシリーズの位置づけの上で良かったと思える。
残念なのは雪乃さん(水野美紀)の現状がセリフでかたづけられていること。
思うようにならないのが世の常。折角ですから新しい「踊る」の世界を楽しみましょう。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! シナリオ・ガイドブック (キネ旬ムック)
「踊る大捜査線」のシナリオ・ガイドブックもこれで6冊めです。いつもの如くメインスタッフ、メインキャストのインタビューや本編のシナリオやスリアミの「深夜も踊る」のシナリオ、年表などが掲載されています。
本編のシナリオですが興味深いのは「欠番」になっているシーン。今回はセリフがカットされている場面は無いようです。全編にわたって注釈があり至れり尽くせり。どのような意図でその場面が作られたのかがわかります。
「MOVIE3」は本編の登場人物がかなり多く「登場人物紹介」が充実してます。主役級の方からチョイ役の方まで同じサイズの小さな写真でコメントつきの紹介がされているのですが、TV版の時から必ず出演されている「お遊び」キャラからチョットだけ出てくる刑事さんまで網羅されているのが嬉しいです。
余り裏話的なものに興味の無い方もいらっしゃるでしょうが今回も「MOTOHIRO MEMO」はかなり詳細で、かゆい所に手が届きすぎてDVDの発売が待ち遠しいです。映画館でみただけでは情報の確認が出来ません。
笑いの神様の子供たち (小学館文庫)
著者がテレビで「最近、元気なくしている人に読んでもらいたい」と言っていたのが
妙に気になって、買ってみた。
読後感想 今年の個人的No1。
著者の芸能界でのポジションが「メイン」ではないからこそ獲得できた鋭い観察眼がいい。
ほかの芸能人を表題にしているものの、著者自身の失敗話や馬鹿話に帰結する話が多く好感が持てた。
確かに暗いネタ、後ろ向きの話がいっさいないので、元気が出る。
これは隠れた名著ではないだろうか。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 カエル急便おまとめパック 【初回限定生産】 [DVD]
酷評多いですが、其なりに楽しめました。
視点は○○○様?
特典が見れてないんで、青島くんの○○の行方?気になります。
またスピンオフみたく映画が出来ると、評価も変わるかな?