Innocent Blue~地果て海尽きるまで~(DVD付)
アダルトでそれでいて深みのある歌声を持つminkが歌う、
モンゴルの英雄チンギスハンを描いた映画の主題歌です。
そのテーマゆえ、スケールの壮大さを素直に感じ取れる曲構成になっています。
そこで、ふと、Instrumentalのみを聴いてみたのですが、
これがまた、まさしくちょっとした映画やドラマのBGMみたいで、すっごくかっこいい。
アレンジャーさんは、池田綾子や小柳ゆきなどの作品でおなじみのTATOOさん。
大胆かつ繊細なInstrumentalに合わさった深みのある歌声をぜひ堪能してみてください。
Wの悲劇 [DVD]
■昔、このビデオを何度も何度も見ました。セリフもしっかり覚えてます・・・何と言っても名文句の多い映画なので。
■この映画が上映されたとき、テレビでドキュメンタリー番組をやっていたのを覚えています。ラストシーンの薬師丸ひろこの表情、なかなか監督のOKが出ず、何度も何度も撮りなおし、薬師丸ひろこがとても苦労したと話していました。
確かに、ストーリーを見ればわかりますが、最後の主人公の気持ちを察すると、とても複雑な気持ち・・・でも、女優として、舞台挨拶のように幕を閉じるところ、名シーンだと思います。切ないけど好きです。
角川映画スペシャル
里見八犬伝のテーマ曲を聴いてずっといいなあ、と思っていたのですがどこにも売ってなくて、ネットで探したらサントラは廃盤になってて、あきらめてたら、やっとこのCDを見つけました。やっぱ最高!何度聞いてもいいですね。あと、「セーラー服と機関銃」など懐かしいナンバーも入っていて、これもまた最高です。
金子みすゞ童謡集 (ハルキ文庫)
人間の中には美しいものが生まれながらにあると
そう確信してしまうような、
彼女のそんな言葉の数々に、
現代に生きる私達は、今さらながらに気付かされる。彼女の見ていた世界はどんなだったのでしょうね。かわらないもの、変わっていくもの、そこに目を向けない事を不思議という彼女。そんな目を僕も持ちたいです。
YAMATO
ベスト盤がたくさん出すぎて熱狂的なファンでない方は「どれがいいんだ?」って感じですが、
個人的にはお勧めのベスト盤です。
選曲がとてもよく、「YAMATO」と「CLOSE YOUR EYES」が入っている貴重なアルバム。
思わず涙が出てしまうような名曲揃いです。
が・・・「乾杯」「とんぼ」といったメジャーどころは入っていないので、
まずは「いつかの少年」(3枚組アルバム)あたりが妥当でしょうか。
そして2枚目に是非このアルバムを手にとって欲しい!
そして最後に「桜島ライブ」でいかがでしょう!
ただ、どうやっても曲は被ってしまいます。