バリバリ伝説 33 (少年マガジンコミックス)
トップを快走するもアメに足下をすくわれ転倒。続く伝統のダッチTTオランダグランプリ。いつものようにレコードを更新しながらラルフとサイドバイサイド。ツーストロークの時代は音が良かった。4ストもいい音だがちょっと品がない。モータースポーツの漫画は野球やサッカーと違いあまりないし、まして二輪で面白い漫画となるとこれぐらいしかない。絵も、太いタイヤ、走り去るときの丸い後ろ姿の感じが良く出ている。500を後ろから見たときの太いタイヤで丸い見た目が大好き。実名ライダーを使わない方がよかった気がするけど。以外と梅井が面白い。この仕事メチャクチャやりたい。一巻ずつ感想を書くのは難しいですね。
ダッキーオーバーオール(ツイル)
ダッキーが裸で可愛そうなので、オーバーオールを購入しました。
とてもピッタリ身体に合って見た目とても可愛くなり愛嬌があります。
家にくる人も何処で買ったのときかれます。非売品の為お店では売ってないですよ(インターネット)でと話しています。毎日ダッキーちゃんを飼いならすのがとても楽しみです。今度はデニム柄お購入しようかと思っています。(着替え用に)
メローニ 図解医学辞典
若手医師の学習や医学生、パラメヂカル学生などの教育・勉学に役立つ辞典です。学生諸氏にも奨めています。
自身でも初版本を愛用していましたが、この度1993年版を重ねて購入し活用しています。
やや大型で重たい辞書ですが、携行して必要に応じて直ぐ参照するように推薦したいです。
ガラスの仮面 (第1巻) (白泉社文庫)
昔からガラスの仮面は気にはなっていましたが、いい年をした男がレジにもってゆける代物ではなく、この文庫版が発売されてやっと買うことが出来ました。
たしか3巻まで買って読み始めたのですが・・・
なんじゃこりゃあ??
おもしろい、おもしろすぎるぜ。3巻あっというまに読みきってしまい、続きの読みたさに畳をバンバン叩き、翌日朝から本屋で続きを買いました。たしか5冊。しかし、やっぱり続きが読みたい。
結局発売されている最終巻まで一気に買うこととなりました。
こんなことは後にも先にも初めてのことです。同じような経験を誰かが書評に書いてたのも見たことあります。
読み始める時は夏休みなどが望ましいでしょう。勉強も仕事も手につかなくなる恐れがあります。
サブウェイ・サイレンス(スペシャル・エディション)(DVD付)
胸キュンのキラキラアーバンソウルを作らせたら最強なベニー・シングスがプロデュースした
ジョヴァンカの1st。まあウーター・ヘメルにしろベニーシングスワークに外れなどないのですが、
この1stも良い意味で黒さが無く超洒落た都市型アーバンソウル。
M-1"On MY WAY"はジャケットのアートワークそのままに軽やかに都会を歩くためのポップソング。
一曲目からベニー節炸裂。ソウルと言ってもUSのブラックミュージックにはない
(歌ってる本人はブラックですが)ある種のカジュアルさが心地よい。
まさに現在進行形のソウルミュージックでありポップスと言えるサウンドプロダクションが秀逸。
ジョヴァンカ本人がオランダではファッションスターらしいし、
リズム&ブルースが持つある種の情念みたいなものが無くて聴きこむというよりは
流しておくくらいでちょうどいいのが今的かも。まあ完全にシャレオツな音です。