ベイグラントストーリー アルティマニア (SE-MOOK)
はっきり言って万人受けゲームではないです。
でも、攻略を極めたい人には絶対やって欲しいゲーム。
で、運も必要としますが、この本がないと100%の攻略はまず有り得ないでしょう…
本が無かった頃、エンディングを迎え終わったかに思えましたが…
「まてよ?あそこで見た宝箱(これがまたとっても重要なモノが入ってるのに
序盤で見える場所に…で、そこにはその時点で絶対行けない;)に行き着いてない…!?」
何周に渡っても本当の最後が見えないゲームと言えそうな(称号や武具の改造、モンスターの記録等)
やり込み度が必要。そのためにはこの本が必需品。
ただし、楽しみを増やすためか、武器の改造による進化の先が完全に載ってないなどが含まれます。
まぁ、マップや宝箱などは完璧なので攻略は安心です。
ベイグラントストーリー
このサウンドの完成度はとてつもないです。タクティクスオウガ、FFTもすごかったのですが、こちらはさらに深い曲に仕上がってます。
崎元氏の作る曲はほんとに聞いていて美しく、カッコよく、鳥肌が立つくらい素晴らしい曲ばかりです。とてもPSの音源とは思えません。今度はPS2、FF12で奏でられる曲に期待大です
ベイグラントストーリーアルティマニア
スクウェアの名作RPGとして名高い「ベイグラントストーリー」。
同社の名作である「ファイナルファンタジー(FF)」を彷彿とさせる美麗なグラフィックですが、その奥の深さはFFシリーズの比ではありません。
チェインアビリティやリスクなど、このゲーム独特のシステムを理解し、さらに、1度クリアしただけでは解けない、更なる謎解きに挑戦するためにも、必携の1冊ではないでしょうか。
既に絶版となっており、入手するには古本やオークションを利用するしかありませんが、単に読むだけでも、その奥深さをじっくり堪能することが出来ます。
ベイグラントストーリー完全ガイドブック―アシュレイ追跡調査報告書
攻略本としての内容は充分に充実しておりゲームを進める上で
充分な役割を果たすと思う。
だが何より大きな特徴は攻略本のタイトルにもある様に
この本が「主人公を追跡調査した者の報告書」と言う形を取っており
攻略内容の説明でも報告書と言う形に沿った書き方がされている点だ。
攻略情報だけを求める人には長ったらしい説明と感じるかもしれないが
ゲームの世界観に合わせて凝った作りになっているのが
個人的には良く出来ていると思った。
ベイグラントストーリー PS one Books
スクウェアの『遅すぎた名作』と言われた、名作中の名作だろう
まずOPのゲーム背景からの入りは、
純中世を思い起こす作りでスクウェア屈指のドット技術が盛り込まれている
背景やキャラクターも魅力ある出来で、設定もカッコ良い
ストーリーは展開と共に盛りあがっていく為、飽きさせない
ボスや敵に関しても、やりこんでいても気を抜けば死ぬ事もある為、
常に緊張感ある戦闘を楽しめる
ラストバトルからEDにかけても実のある内容で見事と言える
EDの内容から「2」の存在も噂されたが存在していないのが残念である
クリア後に行動範囲が広がる為に探索型ACTRPGが好きな人にもオススメである