題は仰々しいですが、内容は本人が冒頭言っているように、「雑多なエッセイ」を集めたもので、「ですます」調と「だである」調が混じっていたり、テーマも本の紹介から大阪人気質の講演まで正に種々雑多ですが、一貫して学ぶべき人物と書物を紹介してくれています。
昔読んだ『三国志』や山本周五郎の『樅の木は残った』など再読したくなったり、石橋湛山の伝記を探そうと思ったり、歴史から学ぶ大切さを痛感させてくれる本です。
paris texas
エイリアンvsプレデターPS3版part1
デジタル所さん #001
ハッサン2世モスク
sechi-corn 「裸の太陽」