The BEST History of GARNET CROW at the crest...
「記念盤」としても「入門編」としても凄く良いアルバム。
このアルバムがリリースされる時点での全シングル(1st〜30th)と新曲は凄く良い。
シングルVerと違うのが2曲あっても、不思議と気にならないですね。
ジャケットは通常盤のほうが高級感があります。
歌詞カードはどうしてもシンプルになってしまいますが、他のGIZAアーティストの「お得価格BEST盤」の中ではかなりいい方です。(小松未歩さんのBESTの歌詞カードとか本当に可哀想でした。)
凝った紙ジャケットよりも、日常使うには断然プラスチックケースの方が良い。
最近流行の「お徳盤BEST」にありがちな「ただド派手で使い勝手が悪い」とか「質素すぎる」「折角のBESTなのに収録シングルが飛び飛び」ということが無い「シンプルで良い」というセンスの良さもあります。
特捜エクシードラフト VOL.2【DVD】
ウインスペクター、ソルブレインに続く
第3のレスキューポリス。
世界観は同じですが、
以下の要点が良い意味で前2作と異なりますw
●本部長の変更。
→最大の変更点とも言えます。
正木俊介から桂木重吉(演:福田豊土さん)へと変わりました。
正木よりも年配ですが、
彼とはまた異なる視点で頼れる本部長です(笑)
●スーツのデザインを一新。
→赤・青・黄と、それぞれが統一しているのが特徴です。
3人のマスクも印象的です。
●サポートロボの廃止。
→バイクル・ウォルター(ウインスペクター)や
ソルドーザー(ソルブレイン)の様なロボはいませんが、
シムという人工衛星があります。
●変身について
→コードネームは『実装』。
今までとは違い、
ヘルメットのみ自分で着ける所が印象的。
→後のゴーオンジャー(08)にも繋がる。
●新生レッダー・シンクレッダーの登場。
→前2作のように武装追加だけでなく
正真正銘の新ヒーローが登場します。
(かなり後ですがw)
最後にキャッチコピーを。『心も命もひとつ。』
機会があれば是非、
ご堪能ください。(_ _)
中村ゆり写真集 『 made in…? 』
ほんの一部だけ、和服姿の写真とチマ・チョゴリをまとった写真があります。
タイトルの『made in・・・?』には、そんな意味が込められていたのかっての
は深読みな可能性大ですが、なんかその写真をみて、泣きそうになったのは
秘密。
なんか恥ずかしそうに、そして少し嬉しそうに微笑んでいる姿は、胸にきます。
どうして嬉しそうに微笑んでいるのに切ないんでしょうな。
(↑こっちの構えの問題の可能性大)
そんなことは無理すぎる話であるとは心から承知しながら、しかし、それでも
ああ、人々がイガミ合わず、憎み合わずにいられる世の中であったら良いのにと
思わずにはいられない日々。
(自分もたくさん人を憎んでいることは秘密)
そんなつもりで購入したわけでもない写真集で、諸々心乱れたことは秘密。
もっと別のことで心乱れる予定だったのにね。
神無日の巫女 2巻 (ヤングコミックコミックス)
二巻で終わりなんですか、もう少し続けて欲しかったです。
最初、葉月ちゃんだけがラブラブで、
一方で姉二人の悲壮感が高まってくるのは、対比としてよかったです
今のラブラブと将来の悲劇な運命を暗示させて
でも、この二人、本当は被虐的なのを楽しんでいるように感じられ
Mじゃないのって気がしました。それはそれでいいんですけど
睦月ちゃん、10夜では「入れてくれないの?」って求めちゃってるしw
10夜はしかし、よかったです。
お互いの精液を舐め取るシーン、後ろから突かれてキスしあうシーン
基本ですが綺麗な絵が気に入りました。
11夜で母親とは言え新キャラを投入するのは、いまいち気が散ってしまうように思えました。
また婆さんの力で解決する部分も不満です。
やっぱり主人公が(知恵と勇気で)何かしら頑張るべきじゃないでしょうか?
14夜、葉月ちゃんのターンですが、別部屋とかしなくて、二人見ている前での陵辱が、羞恥と悲壮感でイイと思うのですが。
主人公がビルを見上げるシーン、後ろから2コマ目、デッサンひどすぎです。
15夜、葉月ちゃんが自分で精液を書き出すシーンは良かったです。
ついでなら、弥生が「ごめんね葉月ちゃん」とか泣きながら舌で綺麗にするシーンとか入れたい。
弥生は苛められるのが本当は好きな(似合う)Mだと思うが・・・。
あんな奴と結婚したら欲求不満なんじゃないんだろうかw
全体的に弥生さんはとても良かったです。
睦月ちゃんのターンもう少しあって欲しい、本当は好きな人がいるんだけど、なかなか彼が自分の貝を引いてくれない。みたいな。彼を思いながら会長に・・・みたくw
個人的には母親の話は消して、睦月ちゃんのターンを入れるべきだったのではと。
(会長の息子とか捨てキャラで終わってしまったので、そのへん使ってもよかったかなと・・・実はこっちも幼馴染とかw)
最終話、会長さんがニタっって笑ったのはいったいなんだったんだろうか?
オカシクなったって事?いまいち唐突感が。どうせなら脳卒中で殺してしまえばいいのに。
本作品は、台詞まわしがとてもよかった。
他にも光るものがいっぱいあるのに、盛り上がりそうで盛り上がらなかった。
ストーリー的にもう一巻分程度の容量が欲しかったのかな。
葉月ちゃんを含めた5Pも不十分で、もっと多人数で、じっくりねっとりやって欲しかったし。w
おなじキャラでいいので、今度はメイド三姉妹でやって欲しいです。w
ショコラティエの勲章 (ハルキ文庫)
老舗の和菓子店<福桜堂>に勤める絢部あかりは、
和菓子職人で工場長でもある父のように和菓子に対し情熱や執着はなく、
会社が倒産したので臨時の気持ちで勤めている。
そんなあかりが<ショコラ・ド・ルイ>で遭遇した万引き事件から、
ショフ長峰と知り合う。
そこから様々なお菓子や人間関係が登場するのだけれど、
この本はどうにも口の中においしさが広がってたまらない。
個人的には246ページに登場するオペラに悶絶してしまった。
スウイーツ好き、ショコラ好きには、眩暈を催す描写連続に覚悟が必要かもしれません。