菊次郎とさき (ビートたけし傑作集 少年編)
内容はテレビドラマとだいたい同じなのでわかっているのですが、、、
たけしさん口調の「おいらが」口調で読みはじめると、
あらためて心に響きます!
特に母親の「さきさん」の、たけし君への愛情は女として心に響いて、
何度読んでも涙が止まりません、、、
元気のない時は辛くて読めません、、、
それでもやっぱり読んでしまう、、、
感動の一冊です!
いちごいちえ
TVドラマ「菊次郎と さき」のエンディングテーマ「いちごいちえ」で初めてやなわらばーを知りました。
「いちごいちえ」を初めて聞いた時に、なんて暖かい感じのする詩なんだろうと思い、歌詞を調べてみたら、もう、詩を読んでいるだけで、涙がでるほど感動してしまいました。
この曲が切欠で、やなわらばーが大好きになり、他の曲も聴きましたが、どの曲も胸をうたれます。
今度ファーストアルバムが出ることを知って、速攻で予約してしまいました(笑)。
これからも、応援していきます。
やなわらばーに出会えたことに感謝!!!。
菊次郎とさき (新潮文庫)
内容はテレビドラマとだいたい同じなのでわかっているのですが、、、
たけしさん口調の「おいらが」口調で読みはじめると、
あらためて心に響きます!
特に母親の「さきさん」の、たけし君への愛情は女として心に響いて、
何度読んでも涙が止まりません、、、
元気のない時は辛くて読めません、、、
それでもやっぱり読んでしまう、、、
感動の一冊です!
歌ぐすい
全てにおいて、とにかく完成度が高い。二人のハーモニーの美しさは言うまでもないが、楽曲が素晴らしい。メロディー・歌詞どちらもレベルが高く、彼女達二人の歌声のよさをうまく引き出している。飛ばしたいと思う曲もない。聞いていて、こんなに癒され、ほっとするアーティストは久しぶりに会った。今後も注目したい。
RENASCENCE
前作"Metabolism"で新しい姿勢を打ち出したSLT。
今までの作品と、前作のロックとを融合した、SLTにしか作れない作品が集まっている、会心の一枚である。
今までのSLTは詩にしても、曲調にしても、繊細な部分を特に大切にしてきたように思えるが、この"Renascence"では、前作からの大胆さと、SLT特有の繊細さがどちらも楽しめるようになっている。AORファンも、ソウルファンも、ロックファンも、もちろんSLTが作り出す、分類不可能なSLT音楽のファンの方も、必ず楽しめる一枚であると言えよう。あらゆる角度から、今のSLTが分かる。
先行シングル曲もたくさん入っており、お得な作品でもあることを末尾に付け加えておきたい。