Time: Remastered
Twilightが聴きたくて買ったアルバムですが、全て聴いたあとにはELOの世界にどっぷりとはまってしまいました。全ての曲が素晴らしいのですが私のオススメは2はもちろんのこと一度聴いたら離れなくなりそうな4,6,聴くと気分が盛り上がる8,10,11思わず歌いたくなりそうな12と言った感じです。これから当分は私の中でELOブームがきそうな予感です♪
Out of the Blue
表示通りの17曲入りなら旧商品?と心配しながら購入したのですが、聴いてみると
ボーナストラックがちゃんと3曲追加されており、全曲リマスターされた2007年盤でした。
ところが何故か裏ジャケには17曲のクレジットしかなく、これが誤記の原因でしょう。
ボーナストラックの内容は、
18. Wild West Hero [Alternate Bridge: Home Demo]
19. Quick and the Daft
20. Latitude 88 North
ですが、本体ジャケットは2007年仕様になっており、きちんと20曲記載されています。
それにしても、ため息の出るようなELO最高の名盤です。
Live at Wembley: Out of the Blue [DVD] [Import]
これまでELOのウェンブリーライブはVHS、LD、DVDで何度も再発されましたが、テレビ放映用に編集されたので、1時間にカットされた上にオーディオはモノラルでした。しかもアルバムの音が上からかぶせられるという暴挙に見舞われました。このツアーで事前録音されたテープが使用されたのは事実ですが、コンサート全編に使われたわけではなく、使用場面は限定されていました。これまでの製品では全体にテープをオーバーダブすることで、あたかも全編がテープ使用されていたような印象を与えました。宇宙船コンサートの実態がいかなるものであったか、それはこの新製品を聴けば(敢えて「見れば」とは言いません)わかります。
(ビデオはこれまでと変わっていない時代物で、収録曲も同じです。でも、「音だけ」のためにでも手に入れる値打ちありです。Region freeなので日本のテレビでも見られます)
ELO / ZOOMツアー・ライヴ [DVD]
オリジナルメンバーは2人しかいないとはいえ,この最終バージョンのELOも,とてもELOらしくて好きです。
新たに加わった(というのか?)ロージー・ベラの声が華を添えていて,特徴のある1枚といえます。
オリジナルメンバーのそれぞれに思い入れのある方にも一見の価値のあるDVDではないでしょうか。
また,ELOファンへのインタビューシーンには,共感するファンも多いことでしょう。
過ぎし日の残像。ジェフ・リンが情感たっぷりに歌い上げています。