岸谷家の子育て1826日(の一部)
妊娠してみたい!
子育てって大変そうだけど、頑張ってみたい!と思わせる本です。
香さんのママとして、女性としての成長ぶりが微笑ましいし、子どもの犯罪が多い最近の世の中で、子どもを産むって勇気が入る事のような気がしてたんだけど、そんな事考えてもしょうがないんだ。
ちゃんと子どもを見つていたらいいんだなって、勇気をもらいました。
岸谷五朗さんが羨ましい。
そんな、母親っぷりです。
Very best
よくまとまっているアルバムだと思います ほんとに初期のころのスピード感あふれた曲から、リーダー坂本のスローな曲(ターザンの曲でしたっけ?)まで、成長ぶりがうかがえます イノっちの伸びやかなボーカルがいいですね~早く次のベストが出ないかな~ V6ってまとまりもあるし、曲もなかなかいい (決してほかのジャニーズのグループが悪いわけではありません)スマップみたいなどーんと一曲大ヒットがほしいなあ と願うおばさんファンです
JET CD
1998年リリースの人気女性デュオ・パフィーのロックしているジャケットが素敵なセカンドアルバム・・・これが結構レベルが高いサウンドプロダクションで驚きました!!奥田民生のプロデュースは、本当素晴らしいですね。バックを固めているミュージシャンのプロフェッショナルな演奏は、完璧なバンドサウンドを作り出し本当かっこいい!!なんと言っても個人的には1曲目「ジェット警察」での根岸孝旨の縦横無尽なベースに痺れました・・・本当巧い!!日本のポップスシーンの中では、トップレベル・・・もちろんパフィーもがんばってます!!
The Last Live [DVD]
ラストのツアーはみんなにお別れの挨拶の為に企画されたツアーで、ある県以外はSOLD OUTになるくらいすごいツアーだった。
この最終日の構成は若干大阪、名古屋のアリーナ会場や初めの44道府県の構成とも違う。失恋ソングで人気の「M」の熱唱、その他思い出いっぱいのライヴになりました。たまにこれ見て思い出します。
ボーカルの奥居香曰く「プリプリは解散しても曲はいつまでも残るので押入れにしまわずたまには聞いて思い出して欲しい」とのこと。再結成して欲しいバンドの1つでもある。
The Greatest Princess
1996年2月に発売されたものです。基本的には、発売されたシングル順ですし、アルバムからも一部収録されています。同年5月の日本武道館ライブで活動を終えたわけで、まさしく彼女達の5人が力を合わせて頑張ってきた十数年の歩みの集大成という意味合いを持ったアルバムです。
女性ロック・バンドって、何故他にはあまり存在しないのでしょうね。不思議なことです。それなら、プリンセス・プリンセスはどこが特別な存在だったのかと考えることがあります。何しろ日本のヒットチャートのトップにいたこともあるバンドですから。
バンドとしてのまとまりもあり、一人一人の技術もしっかりしていますが、何といっても奥居香のヴォーカリストとしての魅力は大きいですね。低音から高音までよく通りながら説得力もあるという不思議な声質です。地声でストレートにメッセージを伝えられると「その通り」と思わず頷くほどの力強さがあります。内面の良い意味での強さがヴォーカルに現れているのでしょう。
「ダイアモンド」や「世界でいちばん熱い夏」「19グローイング・アップ」「パレードしようよ」などの曲を聴いていると、落ちこんだ時に彼女達から勇気をもらったファンも多くいたのが分かるような活力に満ち溢れています。元気ですし、嬉しくなるほど直向です。ストレートにメッセージを伝えられるとリスナーは「また頑張ろう」と思うはずですから。
作曲家としての奥居香もいいです。冨田京子、中山加奈子というこれまた良い作詞をするメンバーにも恵まれたこともあり、活動期のほとんどの曲を作曲しました。「M」「ジュリアン」のようにしっとりとしたバラードもまた捨てがたい魅力を内在しています。その味わいは彼女達の活動の大きな幅を感じさせるような魅力を持っていますから。