Yoga Journal: Yoga for Morning Noon & Night [DVD] [Import]
主人が日本語がわからないので英語版のこれを買いました。
Jason Clandellの声は落ち着いていて聞きやすく、英語が得意でなくとも次の動作へのタイミングくらいはわかります。
朝のエクササイズは寝ぼけながら初めても大丈夫です。
すこーしずつ気持ちよく体の目を覚ますことができます。
昼のエクササイズはハードにやりたい方には物足りないかもしれませんが、昼ごはんのあとの気分転換にちょうどいいです。
夜はお風呂に入って寝る直前に気持ち良くストレッチできます。
どちらかというと鍛えるよりも、その時々の気分転換や頭の切り替えにちょうどいいと感じました。
シャンハイ・ヌーン [DVD]
ジャッキーが、帝国(当時の中国は皇帝のいる帝国)出身の近衛兵(でも一番の下っ端で、半人前・・・)チョン・ウェンを演じています。
当時の中国は歴史もあるし、文化も高い。
一方、その歴史、伝統が足かせになって、旧態依然とした中世的な「義務感」「プライド」が強く、ひたすら帝国への忠誠を誓った「お堅い」人々の国として描かれています(当時はどこの国もそうだったみたい。実際中世なんですから。)。
それが、当時は野蛮人同然と思われている「ド田舎」であった「アメリカ」へ、誘拐されたお姫様を探しにやってきます。
そこで出会ったロイ・オバノン(オーウェン・ウイルソン)という、口先ばっかりのいい加減な男。
ロイの率いる強盗団に伯父を殺され、まさに右も左もわからぬ「異世界」アメリカに一人ぼっち。
頼みは自慢のカンフーのみ。
チョン・ウェンは、ロイ・オバノンに再会、和解しますが、このロイって男は本当に頼りにならない。
しかしクソ真面目なチョンといい加減なロイが、お互いの欠点をカバーしあううちに友情が芽生えます。
最初アメリカ人を「田舎モンの野蛮人」としか考えてなく、頑なだったチョンが、彼らと触れ合ううちに、当時のアメリカが唯一持ちえた「自由な精神」に目覚めていく様は、結構泣けます。
とはいえ、ジャッキー・チェンの映画ですので、あくまで娯楽性とギャグが主眼。
観客を楽しませるのが、さすがにウマイです。
ちなみにチョン・ウェンという名前もすごーいギャグになってますし、あの情けないロイのとんでもない正体が明かされるエンディングは必見です。
NOON (ACPZG)
強引に例をあげると、「ボンバーマン」+「ペンゴ」みたいなゲームシステムですw
同じ色のブロックを3つ並べて消すと敵の陣地にオジャマブロックが出現、すべての陣地をブロックで埋めて10カウント取れれば勝利!が大まかな流れになります。
敵を投げたりブロックを当てたり、キャラ別に用意されている必殺技を使うこともできます。
処理落ちもなく最大4人対戦ができるので、みんなでワイワイ遊ぶほうが楽しいですよ(^ー^)
マイナス点は、斜め移動ができないので操作に若干ストレスを感じることくらいでした。
1人プレイ時もキャラ別のストーリーやボス戦などの飽きさせない演出で楽しませてくれますよv(^o^)
しかし、PS時代のマイクロキャビンは良質なソフト多いですなぁ(-_☆)
絵で見るある町の歴史―タイムトラベラーと旅する12,000年
あるひとつの町の相貌が、長い時間の流れの間にどんなふうに変化したかを精緻なイラストで伝えるものである。町に住む人びとの衣食住が愛らしい絵で細かに描かれていて楽しい。町の変化のめまぐるしさ・はかなさと、そこに暮す人間のたくましさを感じとることができるだろう。