大いなる序章〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
異星人によってマンハッタンに撒かれた[ワイルドカード]ウィルス。
感染者は大部分が死に、僅かなものはミュータント化し、更に僅かな者は超能力を身に付ける。
かくしてマンハッタンは正義と悪のヒーローがぶつかり合い、ミュータントが闊歩する[アメコミ]の様な世界となった…。
様々な作家が、それぞれの魅力的なキャラクターを持ち寄り、互いの短篇・長編の中で協力させ、反目させ、戦う。
更に作家達が独自の持ち味で持って一つの題材を料理する、あまり知られていない傑作です。
第一シーズンとでも言うべき三作が刊行された後、翻訳者が亡くなって中断されてます。
復刊・続刊を…!
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キーボードの反応が遅いのが残念です。前の文字が表示される前に次の文字を打ってしまうと、次の文字だけが出てきてしまいます。それを防ぐためには、意識してかなりゆっくり入力しないといけないので、ストレスがたまります。ヒストリー機能が、複数日本語/複数アルファベット検索では使えないのも残念です。
GSワイルド・カード
東京ベンチャーズ何だ軍歌なんて歌いやがって、でもビートルズ以前のエレキバンド。だから何でもありと言うことか。これ以外のグループはまとも。スパイダーズ(フリフリ)(モンキーダンス)これもビートルズ以前の曲、GSの起源といったところか。デヴィーズ(女の子)(恋のサイケデリック)(ベィビー)(青いささやき)得に(ベイビー)は最高。バックがなぜかビックバンド、しかし古いと言う感じがしない。シルバーフォックス(レッツゴーミリタリールック)(風がさらった恋人)曲の合間にテケテケテーが出てくるのがよい。さすがに元東京ベンチャーズ。マミーズ(ブーガルーNo・1)(二人のブーガルー)これが一番気に入ったバンド。リズムがいいね。ギターも最高。ザ・シャロレーズ(うわさの二人)(アイ・ラブ・ユー)さすが北海道のローカルバンド。GS末期に出てくるなんて。
その他ボリュームの足りないところはクラウン所属のGSで。ジェノヴァ、クーガーズが聴けるところがありがたい。
ワイルドカードオールマイティガイド―ワンダースワンカラー版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
ソフトに同封されている説明書は誰にでもわかる簡単な説明しか記載されていないので
すべてのカードのデータが網羅してあるこの本はプレイヤーにはありがたいアイテムです
ワイルドカードを遊びつくしたい方には必携の本といえるでしょう
ワイルドカード
改名、そして復活。テレンス・トレント・ダービーは脱皮して、サナンダ・マイトルーヤとなり、そのファーストアルバムが"WILD CARD"である。
冒頭を飾るどこか牧歌的で非常にメロディアスな"O Divina"はテレンスがサナンダとなり非常にリラックスした状態にあることを早速教えてくれる。
続く2曲目は一転して、非常に艶めかしいワウワウギターサウンドに乗せて、サナンダがその非常にセックスアピールの強い声で歌う"Dasignated Fool"。
こうした挑発的なナンバーはTRACK 5,6,7にも収められており、女性だけでなく男性をも虜にしてしまう。
また彼のルーツとも言えるR&Rが好きなら、TRACK 3,4,9,16がおすすめ。そして冒頭のような優しいたおやかな曲が好きなら、TRACK 8,10,11,13などがおすすめ。
全18曲(ボーナストラックは除く)、ハイライトは17曲目の"SHADOWS"だと自分は感じた。アコーディオンで始まるどこか哀しげな曲は、同時にテレンスの声の魅力をダイナミックに伝えてくれる。
そしてその熱を冷ますが如く、最終曲"Benediction:Sugar Ray"ではフォーク調のサウンドに乗って、優しくそして少し頼りなげな繊細な声で、愛する人への賛歌が歌われる。
聞き終えたあと、僕はまるで巡礼の長い道のりを歩いてきたかのように、そして朝日に包まれたような清々しい心になっていた。
サナンダは今、羽ばたいたばかりなのだ。