
ハイテクト生薬の恵み 90G
朝晩二回に歯磨きして、3ヵ月半で1本使いました。すでに10年近く歯周病に悩まされたが、使い始めて1カ月ぐらいから効果が現われ、感激しています。ポケットは6,5もありましたが、今は3が二箇所以外に、殆ど正常の2です。最初は口の中に炎症があまりひどかったので、ガムのリンスも併用しました。それの効果もあったかも。
今は使い続けていますが、少しドライマウスの感じがしますので、普通の歯磨き粉と交代交代で使おうと考えてます。

SUNSTAR GUM 電動ハブラシ 緑 TS-X1U GR
安い価格帯に入る音波歯ブラシですが、2年以上使っても壊れることなく重宝しています。やはりシンプルな作りが丈夫でいいです。適度な重量感もあって安っぽく感じることはありません。
音と振動はそれなりにしますが、自分が持っている電動歯ブラシの中では一番静かです。
使用後は歯がツルツルピカピカになります。一度使ったら手放せません。
替ブラシも安いので買ってからも維持費があまりかからないのがいいですね。
電池式なので旅行や職場でも使えます。私はサンヨーのエネループを使っていますが、一日4〜5回使用しても一ヶ月近くは持ちます。
これを使っていると数万円もする音波歯ハブラシ(電動歯ブラシ)は必要ないように感じます。

コンクールF
コンクールが歯周病にいいという情報をネットで目にし、ほしいとは思っていたんですが
なかなか歯医者にほしいと言うことができず(以前、薬をリクエストしたらなんで知ったの?
患者が薬のリクエストすんなみたいに言われたことがあり)
どうしたら手に入るか悩んでいたところ、アマゾンさんで手に入ることをふと知り
購入させていただきました。
薬局、ドラッグストアは回ったのですが手に入りませんでした。
店員によっては迷惑そうな顔をされて嫌な思いをしました。
こんなに手に入りにくくてほんとうに困ってるのは事実です。
アマゾンさんで手に入るのは助かるのですが消耗品ゆえ、ドラッグストアですぐに手に
入るといいんですが・・・
ともかくさっぱりして歯周病の痛みには効きました。
歯間ブラシにつけたり、歯ブラシにつけたりして使っています。

歯周病を自分で治す本 (ビタミン文庫)
虫歯より怖いといわれている歯周病
実は歯を失う原因は虫歯より歯周病のほうが多いとのこと
その歯周病に対し、主に”マスティック樹脂”を使った新しい治療を提案している。
その意味で、副題に”マスティック治療”等入れた方がよかった。
その治療法、とても簡単でマスティック樹脂のはみがき剤やうがい薬を使うだけ。
費用もそれほどかからないし、市販のマウスウォッシュを使うくらいなら
安全面からも効果からも断然、こちらを支持します。
歯周病に関する本をいくつか読んでいるが、
歯周病治療に関して現在、患者が取れる選択肢をできるだけ提示した方が
親切だと思います。
歯周病攻略の総合対策本、という性格ではなく主役はどうしてもマスティックという印象。
それぞれの選択肢の概要を述べ、その上で著者のコメントをつけたほうが
公平な感じがする。その上で、マスティックの優位性を述べてもらいたかった。
一般的な認識と違って、
「毎日、きちんと歯を磨けば大丈夫」といっていられないケースも多いという。
また私も、常在菌に関しても「多くの人が歯周病なら、自分が平均なのだから・・」
という油断した認識でした。
その意味で正しく事実を理解し、積極的に歯周病に対策をとる姿勢が必要ではないかと思う。
ちなみにこの本では触れられていませんが、歯周病治療として一部に人気のあるものに
「抗かび剤治療」というものがある。これは賛否両論ですが、話題があり
実際に改善した人が多いという点で、検討に値すると思います。
反対論者もいますが、試してみて自分で判断するくらいはよいかと思います。
自由診療扱いですが、それほど費用もかかりませんしリスクもそれほど高いとは
私は思いません。

歯槽膿漏―抜かずに治す
30年近い歯槽膿漏で歯を7本の失いました。ただし、ここ20年間ほどは、この本と先に片山先生の治療法を紹介した歯無しにならない話のおかげで、症状は止まりほぼ健康な歯茎にもどっています。この本で詳しく解説されている治療法と治癒の過程は約20年間の経験で自ら検証できました。確かに記述されたとおりの歯磨きは根気と時間がかかり、自分で完全にできたとはいえませんが、手術をしたり下手な「専門家」にかかるより良い結果が得られると確信しています。本気で自力で歯槽膿漏に立ち向かおうという意思のある人には最高の指導書だと思います。尚、頻繁なスケーリングだけでは良くならないのはこの本で説明されているマッサージ効果が得られないためと思われます。
他に2点この本の内容にコメントしたいと思います。(1)この本では薦められていませんが、現在インプラントの技術はかなり進んでおり、10年ほど前に(米国で)入れたインプラント5本は現在も問題なく使えています。(2)最近まで、コーヒー・紅茶を多く飲んでいたためかこの本で指導されている歯磨き粉なしの歯磨きではどうしてもステインがとれませんでした。ただし、最近コーヒー・紅茶をあまり飲まないようになってからはステインが減ってきたようです。